秋に咲いていた。
一度すっかり消えていたのが、また咲き始めている。
咲き始めて直ぐに、もう綿毛が飛んでいる。
何を急いでいるのだろう。
(2012.02.28 硯町)
☆
唐熊公園のノボロギク。
神戸市の西部環境センター、汚水処理場の建物の上に公園がある。
人工的な公園、土をいれた広場になっている。
そこに居着いた雑草類は毎年決まって同じ場所に広がる。
ここで「ノハラツメクサ」を見つけた。
ノボロギクは大勢力を保ったまま、早くも綿毛をあちこちに飛ばしている。
(2012.03.08 玉津)
☆
ノハラツメクサを撮る時、いつも邪魔してくれる綿毛。
(2012.03.21 玉津)
周りにはノハラツメクサが咲いている。
ノボロギクの綿毛の多くは、その茎に引っかかっている。
(2012.04.07 玉津)
ノボロギク(野襤褸菊)キク科キオン属 Senecio vulgaris
(2012.04.12 立石)
-------------------------------------------------------------
秋のノボロギク ブログの検索ページ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます