HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

アレチウリ(荒れ地瓜)

2020-10-05 | 緑色系
左岸は浚渫工事後、元の木阿弥状態に戻っている。川の流れは伊川との合流点から下流で大きく変わってしまった。草が茂るに任されていた状態は回避されているのだけれど結局は土砂だまりを広げる結果になってしまっている。流れが大きく変わってアレチウリの広がる場所も左岸から右岸に変わっただけだ。この場所も予定では鉄道橋の工事?で消えるだろう。▼ 雌花序 ▼▲ 雌花序 ▲☆▼ 雄花序 ▼▲ 雄花序 ▲▲ 螺旋が途中 . . . 本文を読む
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キンゴジカ(金午時花)-5

2020-10-05 | 秋 黄色系
2020.09.16 明石川、ほんの数枚を木場で撮って以来今年になって明石川右岸の鉄道橋下で見つけた。撮りすぎているのだが5ページ目となる。キンゴジカ(金午時花) Sida rhombifolia ssp. rhombifolia(2020.10.02 明石川)----------------------------------------------------------- . . . 本文を読む
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アキノノゲシ(秋の野芥子、秋の野罌粟)

2020-10-05 | 秋 黄色系
河川敷にも咲いていたけれどシッカリとここで根を下ろし広がる事は叶わないはずだ。(2020.10.02 明石川)☆青空の下で撮るのは中八木の田んぼ以来だ。あの場所も長い間休耕田のままだったけれどたぶん宅地化されるのだろう。アキノノゲシ(秋の野芥子、秋の野罌粟) キク科アキノノゲシ属 Lactuca indica var. laciniata葉に切れ込みが無いタイプもある。(2020.10.02 明石 . . . 本文を読む
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ネコハギ(猫萩)

2020-10-05 | 秋 白色系
ヤハズソウもまだ点々と咲いている。ネコハギはそろそろ終盤、果実まで撮ることが出来るかどうかはわからない。ネコハギ(猫萩) マメ科ハギ属 Lespedeza pilosa(2020.10.02 船上)-------------------------------------------------------------ネコハギ イヌハギ ヤハズソウ メドハギ マキエハギ . . . 本文を読む
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クサネム(草合歓)

2020-10-05 | 秋 黄色系
河口の左岸、土砂だまりに群れていたオオブタクサは消えた。代わりに小さな雑草が砂混じりの場所に息絶え絶え状態。潮の干満、雨後の上流からの大量の水、合わせて土砂の度重なる堆積・流失の繰り返しで過酷な環境そのものが目まぐるしく変化している。ここに流れ着いたクサネムも、たぶん次の年に芽生えることは無いのだろう。クサネム(草合歓) マメ科クサネム属 Aeschynomene indica(2020.10.0 . . . 本文を読む
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ツルマメ(蔓豆)

2020-10-05 | 草 果実・種子
ツルマメは大豆の原種、そう覚えた。嘉永橋付近の浚渫工事が為されて川筋が一変してしまう前四年前までは左岸には恐ろしいほどの広がりだった。この四年間、全く見ることは無かったけれど右岸の鉄道橋下で果実を見つけた。ここに定着すれば次の年には花も撮れるだろう。定着する保証はないけれど。ツルマメ(蔓豆) マメ科ダイズ属 Glycine soja(2020.10.02 明石川)☆▲ 四年前 ▲--------- . . . 本文を読む
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明石川河口

2020-10-05 | 【独り言】
『淡路島が近い…』、何度となく高校時代の校舎から南を眺めて一面の田園風景の先に浮かんでいた淡路島の島影が秋になると時折、クッキリ見えることが多かった。季節を問わず、西風が強く吹き抜けた翌日などは屋上に上がって島影を眺めていた。『今日は淡路島が近いなぁ~』などと口走った友もいたし南よりも西に広がる田園風景を眺めている友もいた。それぞれが思い思いに過ごす午後は、確かにのんびりしていたし静 . . . 本文を読む
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メマツヨイグサ(雌待宵草)

2020-10-05 | 秋 黄色系
2020.10.02 画像追加 . . . 本文を読む
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ヒガンバナ(彼岸花)-10

2020-10-05 | 秋 赤・桃色系
海が見える畑の一角に広い無耕作地。キンエノコロとの協奏を期待していたけれど殆ど刈り取られた。残っていたヒガンバナは僅かだけれどそこからは海が見える。☆松江の畑の一角では咲き残っている。☆(2020.10.01 藤江・松江)☆明石川河川敷のヒガンバナ、河口までは1000㍍程度。草刈りがあったのは二週間前、刈られた草がまだ一面に残っている。▲ 日本のヒガンバナには果実は出来ない…が定説。 . . . 本文を読む
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ヒガンバナ(彼岸花)-8 白花

2020-10-05 | 秋 白色系
公園の西、迷い込んだような露地の空き地のヒガンバナ。白はここで撮ることが多い場所。(2020.09.29 鷹匠町)☆植栽されている白、幾つかの横長の発泡スチロールに土が入れられて「リコリス(白)」と手書きの名札付き。☆シロバナマンジュシャゲ ヒガンバナ科ヒガンバナ属 Lycoris x albiflora(2020.10.01 新明町・藤江)☆ショウキズイセン(Lycoris traubii =L . . . 本文を読む
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