HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

スノードロップ(待雪草)

2018-02-26 | 冬 白色系
余り見架けなくなったスノードロップ。毎年見かけるスノーフレーク。いつも間違えている。スノードロップ、雪の雫ではなく雪の耳飾り。スノードロップ(待雪草) ヒガンバナ科ガランサス(マツユキソウ)属 Galanthus elwesii 園芸種としてG.nivalis、G.elwesiiがあり、日本では後者の栽培が多い。(2018.02.23 京都植物園)☆▲ スノーフレーク(Leucojum aesti . . . 本文を読む
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ユキワリイチゲ(雪割一華)

2018-02-26 | 冬 青色系
京都ではやっとセツブンソウが無くなることが無くなった。何年か前、無くなってすぐに補充?したら、又無くなる…が繰り返されたと聞く。もう大丈夫…だろうか。自生地での保護も限界があるそうだが、植物園内の植栽は手頃な場所に名札付きだから好都合なのだろう。まぁ、自宅で悦に入ったところでただそれだけのことだ。ユキワリイチゲは残念ながら増えはしない。ここの花色は白では無く、淡い紫色を帯びている。(2018.02 . . . 本文を読む
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ナルキッスス・カンタブリクス

2018-02-26 | 冬 白色系
冬の京都では必ず撮っている。この花を撮りに行くのではないけれど北山門から入って最初にこの花を撮る事になっている。去年は、「青春18切符」が残っていたので、長浜行きの翌日に京都。やはりそこでも一番最初にこの花を撮っている。ナルキッスス・カンタブリクス・モノフィルス ヒガンバナ科スイセン(ナルキッスス)属 Narcissus cantabricus ssp. monophyllus(2018.02.2 . . . 本文を読む
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レンギョウ(連翹) シナレンギョウ(支那連翹)ショウドシマレンギョウ(小豆島連翹)

2018-02-26 | 木本 冬芽・葉痕
京都ではショウドシマレンギョウ…だけれどまだまだ花の時期には早すぎる。葉は全縁、花が咲く頃にはほぼ同時に出ている。レンギョウ(卵型で鋸歯がある)、シナレンギョウ(長楕円形で上半分に鋸歯がある)チョウセンレンギョウ(下半分が幅広、上半分に鋸歯がある)▲ ショウドシマレンギョウ(小豆島連翹)モクセイ科レンギョウ属 Forsythia togashii  ▲花色はやや緑がかった黄色。日本の . . . 本文を読む
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ウンナンロウバイ(雲南臘梅)

2018-02-26 | 冬 黄色系
七年前が初見。その後、このロウバイを撮りたくて何度か通った。梅が咲き、この場所が賑わいを見せる頃には終わっている。ウンナンロウバイ(雲南臘梅) ロウバイ科ロウバイ属 Chimonanthus yunnanensis(2018.02.23 京都植物園)--------------------------------------------------------------------------- . . . 本文を読む
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ロウバイ(蝋梅、蠟梅、臘梅、唐梅)

2018-02-26 | 冬 黄色系
京都の梅園に育つ蝋梅。かなりの古木、樹勢は衰えることも無く毎年梅が満開になる頃まで咲き続けている。今年の梅は開花が遅いから咲き続けられるだろうか。ロウバイ(蝋梅、蠟梅、臘梅、唐梅)  ロウバイ科ロウバイ属 Chimonanthus praecoxトウロウバイ(唐蝋梅) Chimonanthus praecox 'Grandiflora'(=Chimonanthus praecox var. gra . . . 本文を読む
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フウ(楓・タイワンフウ)

2018-02-26 | 木本 冬芽・葉痕
ここにはフウの巨木がある。毎年かなりの果実が残った樹が浮かぶのだが、撮ったことは少ない。須磨でも高木が何本も植栽されているし、こちらは秋の葉を撮る。ところが冬芽となるとどちらも撮れる位置には無い。今日、幾つかの冬芽を撮った後、サンゴミズキの傍で古木を見つけた。途中から何本か細い枝が出ていたから小さいながら冬芽も撮れた。▲ モミジバフウの冬芽とは違って、芽鱗には細かな毛が生える。▼フウ(楓・タイワン . . . 本文を読む
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クロヤナギ(黒柳)

2018-02-26 | 冬 白色系
去年の同じ頃にここで撮った。大船以来久しぶりのご対面だった。近くに育っていたネコヤナギの方は樹勢が衰えてしまっている。クロヤナギ(黒柳)ヤナギ科ヤナギ属 Salix gracilistyla var.melanostachys(2018.02.23 京都植物園)ネコヤナギの雄花の苞の部分が黒く変異したものがクロヤナギだと、大昔大船で熊坂さんに聞いた。突然変異なので他はネコヤナギと同じだそうだ。-- . . . 本文を読む
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カワラハンノキ(河原榛の木)

2018-02-26 | 冬 樹木 果実・葉
去年は真冬に訪れ、少し暖かくなってからも訪れた。今年の冬はかなり冷え込んだし、雪も異様に多かった…。雪の降る地に棲んでいないと雪の大変さの実感は無い。寒さもこの程度の…と言われてしまいそうな寒さだったのかも知れない。カワラハンノキ(河原榛の木)カバノキ科 ハンノキ属 Alnus serrulatoides(2017.01.10  京都植物園)---------------------------- . . . 本文を読む
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京都植物園の樹木

2018-02-26 | 冬 樹木 果実・葉
今年もモミジチャルメルソウを撮った。毎年、セツブンソウが咲き始める頃にモミジチャルメルソウ。以前はウンナンロウバイを撮りに出掛けた事もある。何か一つ二つを目的に出掛けて残った時間はその季節の、冬だと樹木の冬姿、冬芽。▲ アカハダメグスリノキ(赤肌目薬の木) ▲ ウリハダカエデ(瓜膚楓)ウリカエデ(瓜楓)▲ エゴノキ・赤花種▲ オトコヨウゾメ▲ カジカエデ▲ カシワ(柏、槲)▲ カラタネオガタマ(唐 . . . 本文を読む
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