圭子の音楽室

圭子の音楽レッスン日記&出来事

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2006-12-10 13:06:54 | 日記
モーツァルトの大ミサに魔笛序曲・ベト1の依頼があった。セコバイが一人空席なので、ご主人ヴァイオリンも弾かれますよね~と聞かれ、「うっうん!弾くけど・・・」と答えるとお願いできないですか?と話があった。「ヴィオラじゃなくてホントにいい?」と念を押すといいんですとの事・・・ストバイとセコバイで同じ舞台か~ミクロンは性格から言ってもヴィオラだ!絶対!ミクロンがヴァイオリン弾くと軽すぎるのだ無理に軽いキャラになろうとしてるのが見ていて嫌だ!だから、ずっとヴィオラを弾いて欲しい。少し低めで支えるような感じが性格的に合っていると思う。でも、同じ舞台で同じ動きをするという事は、足の心配がいらないってことかいいかも子供達もゲネ本は連れて行って聴かせたいと思う。のだめも好きで見てるし次男坊は指揮者っていいな~と興味あるらしい・・・娘は一番カッイイのはオケをバックに一人で弾く人・・・(ソリストのこと)がいいという、駄目ならコンミスでもいいけど・・・とか言ってる世の中そんな甘くないと言う事がいずれわかるだろうよく子連れでアマオケのトラに行くと「早く上手になって一緒にオケで弾こうね!」と言われるらしい。「ママに教えてもらってるんでしょう?いいね!」と言われるのに対し娘は「ママよりもっと先生の00先生に習ってるの!」と言うと楽団員の人が、びっくりして「そっそうなんだじゃあtutti奏者じゃなくてソリストでお願いします!」と言うらしい・・・。こんな小さい時からあんなスゴイ先生に手ほどきを受けられて本当に幸せなのだ。ちゃんと言うこと聞いて努力してればソリストとして弾く事だって夢の話じゃないと思うミクロンも頑張らないとそのうち子供達から音程高すぎじゃない?なんて言われかねないのだでもやっぱりミクロンはヴィオラです。ヴァイオリンは「うんこうん!」って読んじゃう私のような天然さがないとオケでは特に弾けないと思うよ


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