圭子の音楽室

圭子の音楽レッスン日記&出来事

22日の日記

2011-05-22 17:22:44 | 日記
今日は久しぶりに子供達の行事もなく朝寝が出来た~

は昨日の夜行バスでマイ所用混みの出張へ出かけたので留守

ブランチして息子は友人と映画の約束で午後から出かけ娘は音楽流しながらいろいろやってる

お天気いいから私はお布団干したりマット類洗ったり・アイロンかけしたり・・・と家事を

気持ちのいい風が吹き抜けていい感じ

なのに・・・おやつの時間が来る頃になると雲ゆきが変になりすごい強風が

ベランダから下を見るとチャリを必死にこいでるにもかかわらずその場に止まってるおじさんが

かなりの風だな~と洗濯物を避難

薄暗くなってきて娘もいつの間にか

夕食の準備も半分して昨日借りたDVD観ながら1人静かに

練習もしないといけないけどこういう時間も必要だよなってことで

それにしても今日の風・・・イチョウの葉も皆でラッパのように丸くなり風を受けてたけど

何か気になるこないだ見た数字の夢も気になるけど

しばらく雲や鳥たちの動き・植物の様子を気にしていよう・・・と思うのでした






ミクロンと下駄

2011-05-22 16:58:59 | ミクロンについて
もう片方の鼻緒が切れる寸前の下駄を履く

「ちょっとそこまでなんだから大丈夫だって」・・・と

「いくら近所でももし鼻緒切れたら歩けないから車で迎えに行かないといけないじゃん」・・・と言った

「その時は片足でケンケンしながら帰ってくるから大丈夫大丈夫」・・・と

・・・・・・

「丸刈りにしたそのヘアースタイルで下駄にケンケンなんてしてたら妖怪みたいだからやめてくれる」・・・と言った

私の夫は色白でベレー帽かぶってそう・・・と想像してる人が多いらしく

の丸刈り頭に下駄姿を見るとそっち系の世界の人って思い気絶しそうになるらしい

「真逆タイプの夫婦も素敵よね」・・・とフォローしてくれるものの

全然フォローになってないゼって感じで

でも・・実験でもそうだけど似た性質の物より違う性質の物同士の方が反応が大きいから危険もあるけど面白い

爆発を繰り返しながらもお互い何か変わりながら進化してる気がします

父の日の贈り物は子供達と3人で鼻緒のしっかりした下駄でしょうか・・・

課題

2011-05-22 16:10:02 | 圭子の音楽室
陸上部とヴァイオリンのレッスンとどうにかこなしてる娘

オクターブの重音スケールに加え三度・六度の重音のスケールも課題の仲間入りした

セカンドポジションのための60曲のエチュードは簡単なんだからどんどん先に進めなさい・・・と

この生活リズムの中で1週間でエチュードとはいえ5曲準備してるのも結構頑張ってると思うんだけどな~

ヴィオッティ23番のコンツェルトはほぼ完成に近づいてきた

やはりタイミング的にこれを伴奏付けておさらい会で発表したいという思いが師匠に伝わったのか・・・

「やはりこの曲は勉強になるからこれを弾かせますか」・・・と

よかった娘の普段の生活の様子や性格などを考えて嫌にならず持久力を持たせ続けるには手綱調節が必要

娘は息子達より器用で要領もよく何でも短時間でこなすので、逆に一つの事に長時間没頭させるのが難しいのです

中学に上がり運動もさることながら勉強も面白いみたいだし・・家で見てるといらない紙が手元にあれば絵も描いてるし・・・詩や物語・曲作ったりしてるし・・・

余計な事はすべてやめてヴァイオリンの練習だけ4時間も5時間もしろというのは娘のいいとこを潰してしまうと思うから

師匠の考えも十分理解出来るけど、いろいろ考えて時間的量よりも練習の質をアップさせることを念頭に置いて娘の弱点を見つけその克服ののための補助をしっかりすることで師匠のレッスンでの急な要求にもついていけるようしたいと考えます

私が中学から音楽漬けの生活で専門の道へ進み大学入ってちょっと待てよっと思いいろんなことに興味を持って遠回りしつつも音楽へ戻り前よりも一層興味深く音楽を勉強したいと思い今に至ってることを思えば

娘も何でもバランスよく吸収しながら成長する方が強く大きくなれると思うのです

ただ・・音楽高校に進学するにはその時までにヴァイオリンだけじゃなく必要とされるもの全てを一定レベルにしておく期限があるという現実問題があるのよ・・・と娘に話します

私と同じ道に行きたいと思いつつも練習課題が増えてくると嫌になる時もあるようでいろんなことを言います

とにかく何でもそうだけど・・・縁があってホントに好きな道に落ち着くものだと思います

「あなたが音楽の道を選ぶ選ばないに関係なくママはとにかく死ぬまでずっと音楽の道を歩いてくだけだから一緒に来たいならおいで」・・・と話してます