長泉寺の左脇の道を上がって行くと蛇行した山道でした。そこは蒲郡市清田町東観嶽。
見えました、この場所です。しかし道が狭い。
それらしい感じはしますが、車を停められません。
停まることもせず、通り過ぎてここまで来ました。
あそこだったかな?
権現山古墳。金銅製耳環、丸玉、鉄鏃(てつぞく)、土師器(はじき) 甕片(かめへん)などいろいろ出土したようです。
歩いて向かう気力はなかったので、脇を通り過ぎただけです。
五井山(標高454メートル)南麓にのびる丘陵の先端部頂上に位置しているので、そんなに高くはないですが、車で走った気分は、かなり断崖絶壁で足がすくむような場所に思えたので、危険は避けたいのでこの画像で終了です。
無事に帰るために次へ進みます。
権現山古墳でした。