カズTの城を行く

身近な城からちょっと遠くの城まで写真を撮りながら・・・

「ついでの史跡巡り⑥」伊場遺跡

2023-03-11 12:06:40 | Weblog

浜松市街地に入り、画材屋さんで用事を済ませての帰り道。国道257号を戻りながらJR線高架を潜る前の大きな信号を右折し、雄踏方面へ向かいました。いつもこの辺りで遺跡の案内板があるのを知っていましたが、今回初めて寄ってみました。JR東海浜松工場の手前で左折して工場の裏側へ回ると遺跡の駐車場があります。

駐車場に車を停めて歩きました。

工場と東海道線に挟まれた場所ですが、思った以上に広い遺跡公園でした。

伊場遺跡。弥生時代から古墳時代、飛鳥時代から奈良時代の物などが出土しているようです。

細長い公園の西側に高床式倉庫や住居などが復元されていました。

とにかく広い場所でした。

車へ戻ってもう一か所寄って行きます・・・。

 

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「ついでの史跡巡り⑤」高塚熊野神社からの塚山王子社からの夫婦松

2023-03-07 20:06:37 | Weblog

1号線浜名バイパスで浜名湖を越えて浜松市へ。国道1号線から257号線へ移って市街地へ向かいます。JR高塚駅近くで左折して正面に神社があります。

高塚熊野神社です。駐車場へ車を停めてから正面へやって来ました。

八咫烏。神武天皇を大和まで先導したという故事に習い、先導の神として信仰されているそうです。

日本サッカー協会のマークに使われていますよね。

神社の裏山へ向かいます。

塚山王子社。

また戻ります。

夫婦松。こちらです・・・。

仲良く並んでいます。

車へ戻って市街地へ向かいます・・・。

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「ついでの史跡巡り④」城№341・・・雉子山城

2023-03-05 13:25:49 | Weblog

野依八幡社の裏の県道の信号交差点を東へ向かい、梅田川の支流浜田川を渡る前に左折して、イオンの裏と住宅地の間を抜けてから雉橋と言う橋を渡って浜田川を越えます。

梅田川と浜田川に挟まれた台地になり、雉山と言う地名の場所です。

この辺りが城跡とされています。

雉子山城。富田弾正の居住から、後に畔田氏の支城となったようです。

少し移動しながら周辺を見てみましたが、段差もあり丘陵地であることは確かで、近くの地名に浜田川に沿って西屋敷とか東屋敷があり、城跡関連の土地だった形跡はあります。

梅田川の堤防側。

浜田川です。

さあ、それでは浜松方面に向かって行きます・・・。

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「ついでの史跡巡り③」城№340・・・上地城

2023-03-04 14:33:44 | Weblog

車に戻って走り出し、野依八幡社の北側の道へ出て、県道の反対側から眺めてみました。

この辺りが城跡の様です。道を挟んで左側が八幡社です。

道路側(東側)は、竹林に覆われています。移動してみます。

上地城。畔田氏の支城のようですが、詳細は不明です。

西側から見た竹林です。周りは住宅地で、遺構は無いようです。この辺りは台地の北の端なので、城跡があってもいい場所です。

一周して来ました。八幡社も含めて、城跡のような雰囲気は味わえたので次へ向かいます。

ここの信号交差点を東へ進んで行きました・・・。

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「ついでの史跡巡り②」野依八幡社

2023-03-03 22:30:03 | Weblog

東雲寺から100mほど東へ走ると、八幡社があります。

野依八幡社です。

この八幡社で有名なのが、しだれ桜です。

まだシーズンに訪れたことがないので、今年はこの桜を見てみたいです。

樹齢300年以上なので、花が咲けばこの地方ではテレビでも紹介される有名な桜です。

今年こそは・・・。

ここからまた少し移動します・・・。

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