「飛騨・富山・石川歴史巡り⑫」
白鳥城麓から富山市街に向かい、夕方になっていていたため富山城の郷土博物館は閉館、とりあえず地下の駐車場に車を停め、外に出て城の外観だけでもいいので見て回りました。
城の外観が思っていたより白く、塗り替えたばかりのような感じでした。
前田正甫の像などあり。本丸の中も工事中でした。
富山城は、水越勝重(のち神保氏)の築城、その後上杉氏の家臣、佐々成政、前田氏と城主が移っていきました。
富山城
飛騨・富山・石川歴史巡りの1日目は、ここで終了。車に乗って近くのホテルへ行き、チェックイン後に近くの炉端焼きの店で少し贅沢な食事をしました。
少し多めに回った1日目の疲れを落とすためにお腹が満足した後、ホテルに戻ってゆっくりと休みました。
明日のいろいろと回れることを夢見ながら、普段と違うベッドで眠りました。