古民家に上がる途中の坂道には看板がありますが、砕石を敷いて地盤を固めて舗装工事の予定でしたが局地的な大雨で少し大きい車の通行が不便になっています。
今年は、砕石を平らにする作業を行いましたが、雨水が通常より多く小川の様になって下に流れて行ってしまいました。
以前から、舗装工事の予定でした。
緊急入院から2週間が過ぎて検査結果が問題ないとの話しで無事に退院しました。
皆様からの、たくさんの心からの、お言葉に感謝しております。
昨日の農家民宿の代表は、作業を切り替えて梅干しを返しながら片付けで普段通りに元気です。
(写真:平成24年9月7日撮影)
残暑で退院したばかりの父親は一輪車で3回程、流れた砕石を上げて「疲れるので無理はしない。残ったのを上げて欲しい!」と言っています。
里山の残暑は、まだ日中は厳しいです。
写真左に一輪車と道具、右に、砕石を運び上げて流れた部分の補修跡があります。
平年に無い局地的な大雨は意外な仕事を増やしますが、舗装道路にする予定を確認して地均(じならし)の作業のバトンタッチです。
私が子供の頃は、大雪と寒さは当たり前で、車はここまでの時期がありました。
この地域の序ノ口(家に通じる道)は、殆んど舗装をしていますが、花や山菜が周囲にあり、遅れていました。
大雨対策で脇の側溝を広くして、快適な道をつくる事を考えると、シャガの花、山百合と紫陽花、山菜等を残しての工事は、補修工事が大切と考えながら作業します。
(古民家の看板のある坂の小道は、竹の子や花達がまた自由に咲けるように車との共存を考慮して舗装工事になります、大雨の被害は小さいですが、里山の生活を快適にするための道の工事は自然の生態系への負担は必要最低限にして行きたいです!)
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