奥の壁側に窪みがあります、そこで寝ている様です!
羽が落ちていたり、足で土を掘って身体の大きさに穴を作っています!
夜のダチョウは、眼が見えないため、驚かさないように入っていません!
外が雨で足に泥が付いていても、ダチョウの寝室は綺麗です!
寝る時は、昼寝と同じ様に、足をおって座り首を羽の中に入れて眠っているのでしょうね!
ベニヤ板の場所は、以前にダチョウが驚いて、ガラス戸だった場所を壊しています!
夜は臆病なダチョウですが、昼は、視力は5、0ですし、音も人間以上ですから、ダチョウ達がら見た人間はどんなでしょうね~!
サバンナ地帯で生きる知恵が、育てやすい家畜として認められたのでしょうね!
綺麗好きで、器用に住み家を作れる事が出来ます!
泥濘(ぬかるみ)と飼育舎の寝床を比較するのも面白いで~す!!
(飼育舎のダチョウの寝床は綺麗!!)
高校の同級生の小野君から昨年のクラス会で、「新書本を全員に送ります!」と話した本が今年の夏に届きました!
今年の3Dクラス会8月14日の前の事です。
明治大学の文学部教授で忙しい傍らで「書籍小包」で送って頂いて感激しました!
彼の本を手にする前に、私は素朴にしかも不本意ながら、彼に『小野君が纏(まと)めて書いたから、「小野マトペ」なの?』と彼と同級会の帰りの車中で聞いてしまいました!
彼は、動ぜず「良く言われます!」と冷静沈着に答えてくれました!
車は、深夜の道路を「ブイーン」と進んでいましたね~!!
120ページの五行目から、昨年のクラス会の様子が書かれています!
今年で「3Dクラス会」は、改名「あっぺとっぺの会」となりました!
来年は、「あっぺとっぺの会」第1会です!飽きずに行くのも、そこに行けば、全員が高校時代に戻れるからでしょう!
「あっぺとっぺ」な話をしないように、「オノマトペがあるから日本語は楽しい」を読みますね~!
(マウス左1クリック、拡大してお読みくださいね!)
(平凡社新書474
オノマトペがあるから日本語は楽しい
擬音語・擬態語の豊かな世界
著者 小野正弘
発行日 2009年7月15日
発行所 株式会社平凡社)
2年前に、車中で松任谷由美さんの歌で
「泣きながら
ちぎった写真を
手のひらに・・・♪」の「が」をあえてgaと歌うのは、現代人は、発音で濁音しか出来ないためではないか?という話から発展して、素晴らしいこの辞典を頂く事になりました!
方言も楽しく言えて、日本語の奥深さを示唆する貴重な辞典です!
この辞典をクラス会で紹介したのが始まりでした!
恩師が前列中央で、小野正弘明治大学教授は、後列右端です!
私は、後列左端です!
なぜ、クラス会の改名になったかは、「3Dクラス会も、30年も続いてますが、新しいの名前にしませんか~?!」がでました!
「んじゃよ~!この際、みんな、あっぺとっぺなんだがら、あっぺとっぺの会で良いいんだ~!」
勢いでしょうが、同級生は、あっぺとっぺでは無く、現役バリバリの仕事人間で~す!
「来年の幹事よ~!会の名前忘れね~で、クラス会のお知らせおぐってな~(送ってくだいね)!」
いつの間にか、決まってしまった「あっぺとっぺの会」で~す!!
(オノマトペから生まれた新しい「あっぺとっぺの会」!)
追記
小野正弘明治大学教授の講演が11月18日に一関市であると、昨日、電話がありました!
詳細をお知りになりたい方は、メールを頂きたく宜しくお願い致します!
今日は、一関文化センターで俳優の長門 裕之氏の「介護は妻への恩返し」の講演会に行けました!
妻からチケットのプレゼントがあり、貴重な講演を聞く事が出来ました!
プロフィールにある「認知症である妻で女優の南田洋子さんを介護する日々を送っています。」ではありませんでした!メディアですでに奥様は他界された事は承知の通りです!
奥様の故南田洋子様のご冥福をお祈り致します!
講演会は、大ホールが満員で私は、前列2列目に座る事ができて、長門裕之氏の細かな表現まで見れて感動で一杯でした!
しかし、内容は、認知症と真正面から向き合いながら介護し続けた夫(男)の生き方が全てです!
講演を聞き終わるまでは、自分の身内に、この症状が出たら私は、向き合わずに戦って崩れ去っていたでしょうね!
「愛」ってなにか照れくさく表現しにくい事ですが、我々にとって一番必要であり、また、得にくい事を実感しました!最後に、長門氏に、多くの妻に先立たれた夫の方かから「この先の生き方の指南役であって欲しい!」と言われているそうです!
テレビ長門さんを見たら「元気でやってるね!と思って下さい!」と話されて「頑張ります!」を最後に講演は終了しました!
超高齢社会の中での生き方の模索のヒントを戴きました!
夫婦は社会の最小単位が、思い出されます。今を大切に、今この瞬間を・・・!
(ケアセンターいこい創立10周年記念講演会
一関文化センター 大ホール
俳優 長門 裕之氏 「介護は妻への恩返し」)