古民家のピザ窯の ピザを焼く大理石が、東日本大震災のたび重なる余震で中央部で横に割れていました。
昨日、農家民宿の代表の父親から、「(大理石が)重いから手伝って欲しい。」と電話がありました。
使用には問題ないのですが、ピザを焼く時の窯の温度は400℃で2枚が焼き上がるまで10分で時間との闘いになります。焼き具合を1回はチェックしますが、ピザを乗せる道具が大理石の少しの段差で時間のロスと作業効率が低下するため8月22日日に大理石の交換作業を行います。
10cm以上の厚さの大理石が割れる程の巨大地震と余震の力は、人間が苦労して加工する大理石の強度を超えて、亀裂を拡大していったようです。
この機会に周辺のメンテナンスを行います。
熱い焼きたてピザは、効率が良くないとこれから途中で、ひっかり高温のピザ窯の前で苦労します。交換は、1日で終了します。
お客様のご予約が無い時の作業です!前記しましたが、使用には問題ないですが、食欲の秋に向けて、もっと楽しくピザパティーを楽しむために修復工事を行います。
写真のピザ窯の薪は、高温が得られる古民家の間伐した桜の木です。勢い良く天井のピザ窯を熱くしていますので窯自体には問題はありません!
(古民家のピザ窯の大理石の交換は、快適な作業、安全確保とお客様のピザ焼き体験がスムースに行える様に、8月22日修復工事を行います!)
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YouTube: Eric Clapton - Layla
度重なる余震
今度は割れませんように(^^
したっけ。