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時間は何をしていても過ぎる。

2021/07/18(日)梅雨が終わり夏が来る harbethにスーパーツィーター乗せる!!

2021-07-18 14:04:01 | クラシックCD
先週、木曜日の夕方だったと思うが、短時間の強烈な雷雨があった。そしてそれを最後に梅雨が終わり本格的に夏らしくなってきた。

<早起きと散歩、畑>
休日は楽しくて早く目が覚める。
夜明け前、少し長めの散歩に出て、帰宅後、家人がまだ起きてこないなか、一人で新聞を見ながら朝食をとり、畑の整備に出た。
海側の畑で、ジャガイモだカボチャだと騒いでいたが、無事に収穫した。



ジャガイモは収穫の一部で、カボチャは同じくらいまだ畑に残っている。家内は喜んでいるが、カボチャなどこんなに食べられるのだろうか。

家の裏の畑のキュウリ第2段は実がなってきた。



5月連休明けに植えた4本のキュウリの苗はものすごい勢いで成長し、数日間、連続してたくさんの実が成った。ところが本格化した梅雨に打たれ続けたせいか、うどん粉病、べと病で急激に枯れ始めた。しばらく手当をしていたがだめなので見切りをつけて撤収した。露地栽培のキュウリは短命である。実はこのような事態を予想し、第2段として別に2本を植えていた。6月に入ってJAの直売所で売れ残ったキュウリとオクラの苗が並んでおり、2本ずつ買ってきて植えていたのである。それが何とか育って真っすぐな実を付け始めた。これからキュウリが始まるのはうれしいことだ。オクラの第2段も良さそうである。

ミニトマトも収穫が続いている。



本日の収穫と夏の菜園の様子です。






<ステレオの状況>



高めの椅子に交換したら、聴くポイントも少し高くなった。体感する音域は全体的に低くなる。こうなることは予想していた。中、低音域は腹の部分で受け止めることになるので心地よい。音域が下がった分、落ち着き感は増す一方、縦伸び感が弱くなる。実際にそうなったのかどうか良くわからないが、次の一手としてharbethにスーパーツィーターを乗せる作戦を準備していた。



それは音工房ZのZ501というツィーターである。



スーパーツィーターというと高音域強調となりそうだが、そうでもない。音楽が安定して聴こえるようになった。
あらかじめ、音工房ZへZ501とharbethではどうでしょうかと問い合わせたら、Z501の標準装備のコンデンサーは2μFであり、お使いのharbethの性質だと1μFから0.56μFが良いと思われますという回答をもらってあった。確かに2μFだと華やかではあるが、賑やか過ぎであった。そこで0.56μFのコンデンサーへ交換した。そうしたところごく自然の音響になった。harebethの音響に今まで拾われていなかったものが上乗せされたような感じである。いったん低くなった音像が、ふわっと拡大した。

夏の午後はデーリアスのけだるく時間を刻む音楽が合ってる。



デーリアスと言えばバルビローリのこのアルバムであり、「夏の庭園にて」は今日の気象条件に合致している。夏の強い日差しを受けた午後の散歩を終えて、椅子に座ってあくびをしながら聴いていた。
Z501を乗せたharbethは快調である。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ウィッチ・ハウンド)
2021-07-18 19:19:34
スーパーツィーターには驚きましたよ。
でもなんか良さそうですね。
ディーリアス、忘れてました。これも良さそう。
返信する
ウィッチ様 (kazu1958)
2021-07-19 05:45:13
ツィーター、前から考えていました。なんとかうまくいっているようです。しばらく休みが多くて楽しみですが、コロナと暑さにはくれぐれも注意したいと思います。
返信する

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