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時間は何をしていても過ぎる。

音楽鑑賞は早朝に限る。パネルの音響調整は大詰め。 2022/09/04(日)

2022-09-04 15:17:48 | クラシックCD
週末は金曜日の夜に立てた予定通りに過ごすことができた。予定といっても、畑作業、除草、散歩くらいで特別変わったことはない。天気予報を見て予定を立てるので、予報が当たらないと何だか困る。今回は、予報はだいたい当たり予定通りに過ごした。
早朝というか夜中の2時頃歩きに出て、帰宅し朝食後、休息しながらharbethを聴くのが日課である。体力回復のため、最初の40分くらいはharbethは鳴っていても、私は椅子に座って眠っている。音楽を聴きながら眠るのって気持ちがいいんですね。何かの夢を見るときもある。しばらくすると意識がはっきりしてきて、以降1時間くらいはまともに聴いている。家人はまだ床のなか。家は静か。音量はあまり上げないでいろいろと聴いている。現状では、音楽鑑賞は家が静かで、私の頭や耳がさえている朝が一番良い。昼間は平日は給料かせぎ。休日は天気が良いと外仕事と散歩。平日、休日も夜はすぐに、早く寝る。



私のステレオ部屋はパネルだらけ。写真を見て、こいつの頭、耳は大丈夫なのかと思われる方もおられるだろう。
スーパーツィーターだけ追加し、他の機材、パネルなど何年も固定状態であるがパネルの位置や角度は気になった都度変えている。
ほぼ変え変え終わったような気がするが、音響に一番影響があったのは右側の2枚の白いHamaha調音パネルだった。
白い2枚の位置、角度でかなり変わった。パネルとか音響調整の器具はスピーカーに近いほど影響が大きいという話しを聞いたことがあるがその通りだと思った。音響調整は大詰めを迎え、音響変化に一喜一憂するのもそろそろ終わりそうだ。

パネル異動で音響の状態が変わると今までの聴いてきたCDの評価が刷り変わる。
シューマンの交響1番と3番。スウィトナー/ベルリン・シュターツカペレのDENONのCD。



前は風呂場の録音みたいな印象だったが、本当は深くてきれいな音響なのね。奥まったところに力強いオーケストラ音楽が聴こえる。ホールの全体の音響が目前に浮かぶ。レコード(CD)芸術ですね。

そんなことで、手持ちのCDを全部聴き直し(未聴のもかなりあるけど)ができる、夢と希望のあるステレオ・音楽生活が日常に花を添える。

散歩してたらいつもの道にある栗が秋らしい形になっていた。写真が曇りだったので暗いですね。



夏の暑さは力尽き、徐々に秋らしくなる。畑や散歩をしているとき風はさわやか。

明日からも平穏な日が続きますように。




コメント (2)
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