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時間は何をしていても過ぎる。

2021/06/19(土)昨日、梅雨入りで雨模様の一日 

2021-06-19 13:55:42 | クラシックCD
昨日、当地域も梅雨入りとなり、今日は朝から雨が降っている。
3:00起床。小雨降る暗闇のなかを1時間歩いてきた。途中会うのは新聞配達の人くらいだ。帰宅する4時近くになると少し明るんでくる。みんなはまだ寝ている時間なのでひとりで朝食をとる。明るくなるので、いつもだと畑へ行くが雨なのでharbethの前で音楽を聴いていた。休日、みんな眠っている早朝以外は騒々しくて聴けない。孫が大声を出して家の中を走り回る。家族の声もつられて大きくなり、掃除機の音が鳴り響く。まあ、それでいいのだ。一人で音楽が聴ける部屋があるだけでもありがたい。
起床が早いと一日が長いように思われる。21:00前には寝てしまうので実際はそうでもないか。

完全に明るくなったので傘をさして裏の畑へ行ったら、お隣さんのあじさいが花を咲かせていた。



あじさいは雨が似合う。あじさいの色を見るとブラームスの雨の歌があたまに浮かぶ。

雨で畑作業は一日できそうにない。



枝にぶら下がっていた野菜を収穫してきた。🥒は最盛期となった。ピーマンと🍆はまだ成り始めなので小さいうちにもぎ取る。



オーディオはいつも通りだ。



今朝はベートーヴェンのチェロソナタをかけていた。マイスキーとアルゲリッチ。



途中でうとうとしてしまったが、休日、雨の日にシックな音楽を静かに聴くのはいいですね。

最近、大変大きなオーディオを鳴らしている方、お二人のところへうかがってきた。お一人は喫茶店なのでお客としてである。
大きなオーディオは迫力が違う。音量、音像の大きさに圧倒される。特に、喫茶店でないベテラン愛好家のかたは大きなだけではなく、緻密で濁りのない音響はすごかった。音楽やオーディオについて、いろいろな話を聞くことができ貴重な体験だった。設備、技術、超ド級のかたであった。視野が広がった。ちなみに喫茶店はCD、愛好家の方はハイレゾとLPだった。自宅へ帰ってオレのを鳴らしてみると思っていた通りcompactだった。しかし、compactでも悪くはないぞと思いながら・・・なんて書いちゃうと自慢話になってしまうので止めとこ。圧倒的な物量をかましてあるシステムとはできがちがうが、音楽の性質は物量とは違う面があるのはオーディオでは当たり前である。何だかんだと言っても人それぞれということに行き着く。
自分の部屋ではパネルを動かして音響を調整していたが最近はほぼ固定状態だ。音楽がスピーカーから聴こえるようではまだまだで、真ん中に演奏者が浮かぶようでなければとのことである。それを目指して取り組んできたがどうでしょう。今度、それとなく家族に聴かせて感想を聞いてみるか。



コメント (2)
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