orfeoのライブ録音。クーベリックはSONYのスタジオ録音も好きだが、こちらは最近中古盤を購入した。
どちらの曲もスタジオ録音より感情が演奏に現れている。それは41番の方がより顕著である。
本質的なものだけで創り上げられた最高の部類のモーツァルト。均整が取れていて、しなやかでかつ強靭な筋が通っている。ライブ録音はもやっとして薄味な録音が多いと思っている。これも最初は乾き気味の薄い録音だなと思ったが、聴き進むうち感じなくなり音楽に引き込まれていく。会場の緊張感や演奏者の熱気が伝わってくる。
話しは変わるが、kazuのオーディオはベートーヴェンの交響曲を鳴らすのが苦手なようだ。特に「田園」、特に第一楽章前半で音が痩せる。バレンボイム、M・ヤンソンス、アーノンクールなど古くない録音、続けて沈没。マリナーのしか、だめみたい。
どちらの曲もスタジオ録音より感情が演奏に現れている。それは41番の方がより顕著である。
本質的なものだけで創り上げられた最高の部類のモーツァルト。均整が取れていて、しなやかでかつ強靭な筋が通っている。ライブ録音はもやっとして薄味な録音が多いと思っている。これも最初は乾き気味の薄い録音だなと思ったが、聴き進むうち感じなくなり音楽に引き込まれていく。会場の緊張感や演奏者の熱気が伝わってくる。
話しは変わるが、kazuのオーディオはベートーヴェンの交響曲を鳴らすのが苦手なようだ。特に「田園」、特に第一楽章前半で音が痩せる。バレンボイム、M・ヤンソンス、アーノンクールなど古くない録音、続けて沈没。マリナーのしか、だめみたい。