久々の登場でごぜえます。
四月25日月曜
館の裏の竹林で竹の子を掘った。
雨の後なので、まさに雨後の竹の子状態。
掘るのは楽しい、堀りまくる。汗ばんできた。
途中であることに気づき掘るのをやめる。
そうなのだ、掘った竹の子を担いで戻らねばならぬのだ。
竹の子は重い。ほどほどにしとくべきであった。
背負子に四杯、坂道を四往復する。
すべて持ってかえり、重さを測ってみた、46キロ。
自作の七輪に火をおこし寸胴をかける。
竹の子を六本、先の方を少し切り落とし鍋へ。
米糠ふたにぎり、鷹の爪を二本入れ茹でる。
(堀りたてを茹でるのだから何も入れなくてもエグクはないのだが)
さて、残りをどことどこにあげるかが問題だ。
友人知人近所へと電話をかけまくる。
うちの竹の子は評判がいい、すぐに終了!
竹の子にはオス、メスがあるのを知っているだろうか。
メスは扁平でオスは丸いのだ。
もちろんメスのほうが柔らかくて美味い。
食べ物に関してはオスは役立たずが多い気がする。
メスで先端が黄色ければ上物だ。
オスで先端が緑であれば硬くて最悪である。
茹でたての熱々の皮をむいて、醤油につけて食う、美味い。
一杯飲みたくなるが我慢、ガマン、まだ午前中だ。
いりこ出汁で煮る。木の芽和えにする。
それらを肴に飲んでいる自分を鮮明にイメージできた。
いつものことながら涎が出そうだ。
我ながら、いやしいオヤジだこと。
でも「ウフフ、、」なのだ。
今日も好日だ~!
四月25日月曜
館の裏の竹林で竹の子を掘った。
雨の後なので、まさに雨後の竹の子状態。
掘るのは楽しい、堀りまくる。汗ばんできた。
途中であることに気づき掘るのをやめる。
そうなのだ、掘った竹の子を担いで戻らねばならぬのだ。
竹の子は重い。ほどほどにしとくべきであった。
背負子に四杯、坂道を四往復する。
すべて持ってかえり、重さを測ってみた、46キロ。
自作の七輪に火をおこし寸胴をかける。
竹の子を六本、先の方を少し切り落とし鍋へ。
米糠ふたにぎり、鷹の爪を二本入れ茹でる。
(堀りたてを茹でるのだから何も入れなくてもエグクはないのだが)
さて、残りをどことどこにあげるかが問題だ。
友人知人近所へと電話をかけまくる。
うちの竹の子は評判がいい、すぐに終了!
竹の子にはオス、メスがあるのを知っているだろうか。
メスは扁平でオスは丸いのだ。
もちろんメスのほうが柔らかくて美味い。
食べ物に関してはオスは役立たずが多い気がする。
メスで先端が黄色ければ上物だ。
オスで先端が緑であれば硬くて最悪である。
茹でたての熱々の皮をむいて、醤油につけて食う、美味い。
一杯飲みたくなるが我慢、ガマン、まだ午前中だ。
いりこ出汁で煮る。木の芽和えにする。
それらを肴に飲んでいる自分を鮮明にイメージできた。
いつものことながら涎が出そうだ。
我ながら、いやしいオヤジだこと。
でも「ウフフ、、」なのだ。
今日も好日だ~!
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