昨日、卯の花という植物のことを書いた。
今日も植物続きで書いてみる。
母子草という植物がある。
咳や痰に効き目のある薬草である。
花は黄色で茎や葉は白い産毛に覆われている。
見るからに優しい、母の感じがする。
一方、父子草というのもある。
見た目もよろしくなく、やたらとはびこる。
同じような薬効があるのだがだれも使わない(爆)
花は茶色で姿もはくたびれたお父さん??(爆)
母子草は見たイメージからついた名前だろう、
父子草の名前のいわれの一つに、
「種をばらまくから」とある(笑)
身に覚えのあるお父さんも居られるだろうが、、、。
見事なネーミングだ。
渥美清の「父子草」という映画もあるらしい。
オマケ
レモンの花がたくさん咲いた。
今年はレモンがいっぱいなるかも?
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