木工屋CAN(俗楽坊勘介)

福岡赤村
草木染木工CAN工房
JAZZカフェ 風の杜(水休)
0947-62-3277
焚き火と外飯

でかい金〇が仲間入り(笑)

2011-06-05 09:03:41 | Weblog
携帯なくして数日、依存してないようだ。
ただ、周りがうるさい「連絡取りにくいからなんとかして~」だって。
「固定電話にしてくれ」と言っている。


 今日の日記は金玉の話ではい。金魚の話しです。
紛らわしいとお怒りでしょうがこれが私流サービス精神なのだ。
平凡な日常に、少しの緊張と好奇心とお笑いのプレゼントなのです。
「そんなものいらんわい」と言わずに、俗で下世話も楽しみください。
(よく考えてみると、おバカな要らぬお世話そのものなのだが)

 義母(妻の母)から「金魚もろうてやったばい」と電話がかかる。
手頃な蓋付きのタッパ(?)をもってもらいに行く。
私の持っているタッパを見て「それ、なんするん?」
「これに金魚を入れようと持ってきた」
それを聞いて義母は大笑いしてタライを指差す。
タライを覗く、私も思わず笑い出した。
これが金魚?でかいのは15cmはあるだろう。
30リッターの漬物用の樽を借りて持って帰ることに。
金魚を手で掴みタライから樽へ移す。
見た目よりでかい、重量感もある。
二匹でアライグマの子供と同じくらいだ。
赤、白、黒、皆ずんぐりむっくりといった感じ。
6匹ともあたまがリュウキンのようにでかい。
よく見ると金魚の口は前後に伸び縮みするのだ。
見ているだけで朗らかになってくる。
アライグマの次がデカ金魚とはねぇ。
もう当分生き物は来ないことを祈ろう。
イイ女は別だけどね。