紅風 2007-01-22 | か行 飛び散る紅の中駆け抜けるこの手が幾千の涙で濡れようと立ち止まらない人はこんな生き方を哀しいと哂うだろうかただ散る時に貴方を好きだと笑えればいい貴方の輝きへの代償そんなに高くついたとは思わないよ