夢色

集めてるもの 見たもの 書きたいものを 思いついた時に。
基本ネタバレ注意。
火月 神の気まぐれ よろずメモ。

衝動

2014-06-10 | さ行

監視と干渉に蹂躙された世界の中で

私だけの時間を過ごすことは

自傷行為に似ている

嘔気と迷い そして

喜び とを

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SPECIAL NIGHT

2012-07-04 | さ行

どうやったって 眠れない夜
あきらめて ブランクをチューニング
中途半端な満月に 軽く舌打ち
満足できる 気配はない
決定的な 君不足

気付いてるってば 不可能な熱
投げ込まれた ゴージャスなジョーカー
天真爛漫に星屑は 滑り落ちる
祈り続ける 暇はない
絶対的に 君が欲しい

この衝動は 正直想定外
これ以上の 事態悪化はない
気絶しそうな運命の
君は 未来
その肌を濡らす
他力本願な煌きに 実際興味はない
君の心の 頑丈なSecurity 
そう簡単じゃないPlan
長針と短針と秒針の シンクロに
一秒を追加
回避できない明日ならいっそ
ズレたままで fly

誘ってるでしょ 分かってるでしょ
まるで穏やかじゃない視線
否定しそうにない唇に 最上級の夢を注ぐ
coolな訳がない 胸の内
日常的に なほ
君に溺れたい





特にオチはないけど。満月付近は、もやもやと剣呑な 書きたい衝動が。

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スーパームーン

2012-05-05 | さ行



通りすがりに君が
ふと 振り仰いで

すこし笑った。

そんな まんげつ。

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雪花

2010-12-30 | さ行

たくさん 歩いてきて
やっと見つけたと思ったのに
また時間だけが 勝手に夜を越えて
キミはマボロシになる
たったヒトコトくれたなら
どこまででも 会いに行く  なのに
約束ばかりが 積もったままで

ボクのこの手が握る 赤い糸
長いと言っても ほどってものが あるだろう
いつ どこで
千切れてしまったの ねぇ神様
端っこが 見つからない



こんなにも世界は広いのに
キミにだけ 出会えないの
何を間違ったというの
電話の向こうで
呑み込んだコトバ


涙もため息も 尽きたけど
曇り空の下
ボクはきっと
キレイに笑ってみせるから。

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昇華

2010-11-05 | さ行

あらい粒子に巻き込まれ 震える蝋燭が
一瞬の隙をついて 天高く
芯一本で 静止

時を 昇りつめるような
そんな眼をする時の君は

無敵

触れないで 
喋らないで
僕は君に
喰らわれる

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jelly fish

2010-06-04 | さ行

黄昏が夜に染まる頃
恋するjelly fish
あいもかわらず 生返事
ちいさな水槽と にらめっこ
honey doughnut 望遠鏡みたく 覗いては
流れに任せる愛は 好みじゃないの と
真剣なカオして つぶやくから
頬杖ついて 待ちぼうけ

この身 齧って食べてしまえば 甘いミライは2人のもの
寄せては返すこのアイで キミを溺れさせる
その鮮やかなマボロシで ボクは囚われる

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最終定理

2010-03-23 | さ行

昔の出会い それから始まるカウントは
One step 交わり Two step 離れて 進み続ける
はずだった
真逆の点が 目指す果てに

季節が巡り 並行線は選んだ わずかなズレ
誰が望んだの 再び出会うcross point
つないだのは
僕が知らない君 と 君が知らない僕


軌跡はじけてカーブする それぞれのdot.
あの日よりも大きくて 僕を守る君の腕
僕が好きだった君が はにかむように笑う

明日の鏡に映る それぞれの空白
太陽と月の狭間に 君はどっちを向いて立つ
僕が愛した君じゃない君が 誰かと笑う


光速で遠ざかる 君の残像
僕らには 分からない でも
結末の証明は 迷わない

五択では見つからない 君の本心
あきらめ方は 分からない だから
正解の意味を 疑わない


『この地球上に 引力は必ず 在る』

君が見つけた僕 と 僕が見つける君
散々なベクトルに向けて 乱反射

僕らの法則は 永遠。
君の居場所は 括弧の中に 空けておく。
君が出す答えが 僕らの 定理。

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Journey

2009-03-11 | さ行

決められた線路の上を ずっと歩くことは
実はけっこう難しい のだろうと思う
足元見つめながら ふらつきながら
それでも
敷かれたレールの上を走ってきたのは
それぞれの自分なんだろう


ここまで続いた 何マイル
もっと 自信を持っていい よ
これから続く 何百マイル
もっと 自ら加速して行けば いい


風の音 内なる鼓動 荒い呼吸
耳を澄ませば 地球を踏みしめる
わが足音
いつか 誰かと 合流し 分岐し
巡る血流
わが人生

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ソ の うた その オト 空 の 色

2008-08-21 | さ行

そういうふうに 考え込まなくても 
  当たり前だった
それが今では どう言えば 伝わるだろう 
  さっぱり 見えやしない
そう... 前みたいに
  すき と きらい じゃ  割り切れない
それだから ぼくは
  何も考えていない顔で 毎日 笑っている
その裏で ゆれる漣は
  気づかない ふりをした
そのほうが すべてが
  らくだから
それはつまり
  大人になるって ことなんだろうか


それが世の中 真実だとしても
  ぼくは ここにいるのだもの
それほど多分
  わるくは ないのだ
そらが 曇って 目の悪い ぼくは
  星座が見えない
そのなかで たったひとつの北極星と
  ちかちか 飛行機のランプ
それだけは
  ぼくにも 見える
それと 夜闇にも
  たくさんの色が あるってこと


その眼 その耳 その胸で
  そこに 立って 感じるんだ
その時 その声 その未来
  そのまま そっと 確かめるんだ

ソ の うた  その オト  空の色

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雑音の中で

2007-02-05 | さ行

浮かんでくるのは
意味のない言葉ばかりで
何か引っかかったままの思いは
じりじりと 頭の底から見え隠れ

波打ち際で
砂底に揺れる貝殻を掴もうと 必死で目を凝らす
そんな気分


要はタイミング  なわけで
水からあげた手に光るのが
綺麗な貝か 石ころか は
やってみるしかない ってことで

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