夢色

集めてるもの 見たもの 書きたいものを 思いついた時に。
基本ネタバレ注意。
火月 神の気まぐれ よろずメモ。

<風情も何もないですが。>

2013-12-31 | 暇つぶし

2013年最後の夕日。
まだ・・・年賀状書いてないっす・・・

今年の紅白は、本気で見る気なかった紅白だったのだけど、岡田君が審査員で出るってんだから仕方ないよね(笑)
今年最後の岡田君が審査員席でちゃんとお利口に出来るか しかと見届けたいと思います

皆さま よいお年をお迎えください


<闘い方は 忘れない。>

2013-12-29 | 暇つぶし

いらないチラシを捨てようと、折り目を付けた瞬間、親指と人差し指の間が さっくりと切れました
・・・どうして紙で切ると こんなにも何とも切ない痛みになるんだろう・・・
そして、「このままこの方向に手を動かせば 切れてしまう」と頭で分かっているのに、手の動きが止まらないで切ってしまうのは どうしてだろう・・・笑。
くそぅ。
あ゛ぁ~ 明日は外勤なのに
手洗いすると沁みるから嫌なんだよな~しょぼん。


先日香りが気に入って購入した ジャスミン&ローズのハンドクリーム。
いっぱい塗っとこ~


寒い中で実験してると逆ギレモードになるので(笑)UVERで元気を補充。

『人生が二度あるなら こんな険しい道は選ばないだろう
でもこの一回 たった一回しかチャンスが無いのなら
何もかも諦めて生きていくつもりは無い』

その通りなんだよ。

ひゃ~ 勝手に年明けへのカウントダウンが始まってる~


<「永遠の0」>

2013-12-27 | Movie

泣き過ぎて目がパンパンで 頭ぐちゃぐちゃのままだから、順不同で つれづれと。

*最後の春馬君、とっても良かったな。
良い顔してた。
叫ぶように泣いてたあの最後。
そしてあり得ない 宮部との遭遇。
あのシーン、本当に良かった。
賛否両論かもしれないけど、私は良いシーンだったと思う。

*護衛機で教え子を見送るしかなかった、それを繰り返すことで狂気にひたすら黙するしかなかった宮部。
敵艦まで辿りつかないでただ無駄死にしていくしかない、それを見ているしかできない宮部の心がどんどん死んでいく。
あの時に 髭はやして 頬も眼窩もあんなにこけて 漠然と生かされているだけの宮部がぽろって流した 操縦席での涙。
同じようにこちらの気持ちも ぷっつりと壊れてしまった そんな気持ちになった。

どれだけの教官が、あの思いと同じ思いを抱きながら飛んでいたんだろう。
自分が死んだ方がましだと思いながら 代わってやりたいと思いながら 代わってやることは自分でもできなくて そんな死んだ方がましだと思うほどの思いを どれだけの人が抱えていたんだろう。

*親分が最後、春馬君を抱きしめた気持ちを思うと切なくて。
あれだけ激しく宮部を憎しみという名前で 尊敬して 熱く想っていた 彼の、どこまででも追ってやる その届かなかった気持ち。
それなのに目の前にその人の孫が現れた。
どうしようもなく 愛しかったんだと思う。
どうしようもなく 宮部に会いたかったと思う。
きっと宮部に抱きしめさせてやりたかったんだ。
無理だった話だけどもし自分が守っていたら、きっと宮部がこうやって抱きしめてやったんだろうと想像して、きっと自分を責めて 愛おしくて仕方なかったんだと思う。

*52型機でのエンジン不調に気付いたとき、無意識に顔に見えた ほっとした「生きたい」という命の叫び。
その表情が 岡田君の顔に現れて。
そして次の瞬間に大石が視界に入った時、その岡田君の顔から 命の絶望の音が聞こえた、と思った。
彼を生かそうと決めた宮部の意志と、その決意に打ちのめされた彼自身の命の 諦めにも似た叫び。
その二律違反の顔をしていたと思った。
無意識に現れる表情が、どうしようもなく辛かった。

*殴られても殴られても伊藤の名誉をかばった。
そんな生き方。
どの時代でだって、きっと生きづらい そんな果てしない優しさを持った人だと思った。

*家に帰った時、松乃の構えた箒にびっくりした顔と言ったら!笑。
そのあと一目散に上がり込んで 靴も片方脱げなくて転げながら 清子の元へ駆け寄る宮部と言ったら!
狂おしいほど切なくて愛おしい。
清子を抱っこして でここっつん。
「きよこ、、、きよこ、、、」って愛おしそうに何度も名前を呼んで。
きっとこの子が大きくなるまで生きてられないって分かってて、、、何でなんで、なんで皆こんな思いしないといけないの、、、。
お風呂でテンパり過ぎの宮部の声。
泣き笑いだよ。
絶対、戦闘の時でさえ あんなテンパった宮部さんは見れないと思うから(笑)
このシーンは原作になかったみたいだけど、描いてくれて 本当に救われた。
監督、本当にありがとうございます。

*橋爪さんが、「井崎!!!まだ分からんのか!!!」と宮部さんの言葉を 叫んだあの声。
もうそんな力 末期癌のあの体に どこに残ってたのかっていうほどの 最後の迫力。
なんて すごいんだろう。

それだけのものを 残った人に刻み込むことが出来た宮部。
彼の生き方は あの時代多くの人が同じくしていたんだろうけど。


*松乃のもとを訪ねた 大石が宮部に見えた あの見間違いが、本当だったなら。
皆が辛い時代。

*川に足を浸しながら これまで何とも思っていなかった事が、これほど愛おしいなんて。
「その時 どんな時代になっているのでしょうか。」
この思いに答える言葉を この平成の世の中が持ち合わせているとは思えない。


今の時代においても、死ぬこと 生きる事 それを少しでも考えたことのある人と ない人とでは、根本的に大きな隔たりがあると思ってる。

死ぬ覚悟がない人間に 生きる意義はない。
生きる覚悟のない人間に 死ぬ権利なんてない。
そう思ってる。

享年26歳。
26歳の時、私、何もしてなかった。
ただ仕事してただけ。

あと人生半分しか生きられなかったかもしれない今の13歳は 学校で友達いじめて
同じ26歳は合コンで騒いで
もう半分以上生きた50歳はセクハラと横領と文句ばかり。

約70年前 たったの26歳が「生きる事」を考えてた。
生きる事を願い
子供たちの未来を願い
愛する人の無事を願い
自分よりも人を想い
生きようとしてた
生きたいと願っていた。

*親分が、松乃が。
畳みかけるように言葉をつないで行く、真実が紐解かれていくその心と一体化したような カットのつなぎ方が。
涙が溢れるのを加速させて、もう声が漏れるのを我慢するのに必死でした。

*景浦の後ろに ピッタリと付けた 宮部の眼。
射抜かれた。
ブレない眼と、密かに押し殺した殺意。
ゾクゾクした。
心底怖いって思った。
と、同時に、こんな岡田くんが観たかったんだ、私、って思った。
可愛い役やカッコいい役じゃない。
力があるからこそ、真っ黒に塗りつぶす。
真っ直ぐな ひたすらな 悪、を、岡田くんならきっと演じられる。
そして、そんな怖い、圧倒的な悪を演じる岡田くんを撮る監督が、絶対に出てくる、って思った。
悪役の岡田くんを撮りたいって思う監督が、絶対に出てくるって思った。
すごく すごく 楽しみだ。
観た瞬間に、そう思った。
そしてきっと、私は誇りに思う。

*最後の特攻シーン。
ある種の狂気と
覚悟と
哀しみ
諦め
そして、これでやっと終わることが出来るという喜び。
最後のシーンまでは見せる事のなかった、他の人間には成し遂げられなかった『特攻』としての役割を、自分ならやり遂げることができるという、戦う者としての自信や自負、昂揚感。
そういったものが 複雑に絡み合って。
少し笑うような口元。
憑りつかれたような眼。
涙が張る直前の、眼。

観ながら、息が止まった。
早くカット掛けて、って願うくらいに、私も息が止まって、、、永遠に続けばいいと思った。



良いとか悪いとか、そんな白黒つける問題じゃない。
答えが一つである 必要なんてない。
そんなこと、どうでもいいねん。
これを観て、生きる事に忙殺されてる そんな自分の命の流れを一瞬だけ止めて、考える。
自分が生まれてきたという事実を。
ただそれだけでいいと思う。
何故宮部は特攻を決意したのか、言葉で表現はできないけど、理解できる気がする。
理解できないそんな気持ちも、そのまんまの塊で 理解できる気がする。

戦争映画じゃなくて、愛の物語、命の物語。
そんな映画。
この時代に、この現代に、日本で、この映画を撮ってくれて、本当に、監督もキャストさんもスタッフさんも、本当にありがとうって、ただただ感謝したいって思った。 
今じゃなきゃ、多分駄目だったんだと思う。
日本の映画史に残る、映画だったと思う。
誰にも真似できない、映画だと思う。

自分を引き締めてかからないと、アテられて、飲みこまれて、壊される、そんな映画。
何回も観るには、キツイ。
そのくらい、この時代に 一緒の時代に、私も命を貰えたこと、その事実に感謝してる。 

最後のエンディングロール、あれほど怖い特攻シーンと裏腹に、なんてきれいな青空なんだろうって思った。
きっと、こんな素敵な空を飛びながら、しょうもない話をしながら、笑いながら飛んでた、そんなたくさんの宮部さん達が 生きてたんだと思う。
それでいい。
恐怖とか恨みとか憎しみとかそんな事ばかりじゃなかったはずで。
それでいいと思う。
だから、素直に、あぁ、綺麗だなって、そう思えた。 
観終わって、泣いてるのは悲しいだけじゃなくて、命が美しくて感動してる、そんな風に浄化されたみたいに 不思議な気持ちに包まれて終わることが出来る、そんな映画だと思う。 


<今年も もう終わり。>

2013-12-27 | ごはん

昨日偶々上の先生が「最近どうや?」と主語なく聞いてきました。
こう言う時は大概プライベートな質問なので敢えて研究の進行状況について申告笑。
「あ、そっちか(笑)」と言われたので、まぁ色々と愚痴っていたら、呑みに行こうという話となり、本日急遽「北新地 志」へお寿司食べに連れて行ってもらいました

めっちゃ美味しくて
アテに白子やカラスミなど、美味しい冷酒と熱燗を引っかけながら いや~イイ気分ですな笑。
ま、もっぱら先生の留学の話や、内輪の大人の事情を聞いてただけですけど

おなか一杯お寿司頂いて、向かいのバーでシャンパン飲んで、〆に卵かけご飯で醤油食べ比べして、帰ってきました
帰りにタクシーが いけずかと思うくらいに止まってくれずイラついてたら、サラリーマンにナンパされましたが 丁重にお断り
明日は表向きは仕事納め。
起きれるかな~


<私のサンタは誰ですか。>

2013-12-25 | 暇つぶし

昨日は、大好きでずっと欲しかった「ことばはいらない」っていう 柴犬マルと一茶君の写真本を、自分へのプレゼントに買っちゃった
この世の中は、眩しいくらいに幸せで溢れているんじゃないかって思わせてくれる 素敵な1冊。
互いの気持ちのベクトルが きちんと向かい合っているなら、言葉は必要ない、と私も本当に思う。


今日は帰り際に、上の先生がイキナリ

「メリークリスマス!なにか良い事あった?!」 と聞いてきたので、

「何もないっスッ!(`・ω・´)
てか、昨日今日と外勤帰りにケーキ屋さんがケーキの叩き売りをしているのを見て、やっとイブなのを思い出しましたッ!(`・ω・´) 」 

と即答。
そしたら、

「うむ!え~コトあるよ!真面目に生きてる神ちゃんには、絶対に え~コトある!満点印をあげやう!」

と何故か褒められました。

笑。

先生、、、何があったんだろう・・・(´・ω・`)疲れてたんだな、きっと・・・(´・ω・`) 笑。


ちなみに今日の朝は、どこぞのアジアの洞窟遺跡で発掘の仕事をしてる夢を見ました。
そして、その現場では何故か隣で、岡田君が撮影なのか一生懸命セリフ覚えようとしてて、覚えられない!間に合わない~!!ってテンパってた。笑。
それを横目に、「眠くなったから、先に寝るね~」と捨て置く 薄情な私。(←てか、夢の中でも寝られる私って…笑)
床で雑魚寝して、微妙に寒いなぁ・・・でも眠いしなぁ・・・(←リアル。笑)って頑張って寝てる私に、なんと岡田君が毛布を掛けて 上からポンポンしてくれました
んでもって次の日に これまた何故か、インディージョーンズみたいに悪者から宝物を奪い返して 追われて逃げましたが、岡田君がカッコ良く戦ってくれたので、追いかけられる夢の割に 寝覚めは至極良かったです(←アホすぎる・・・)
素敵なクリスマスプレゼントに、起きてからも ほわほわしてたら、遅刻しそうになった
ありがとう岡田君、夢の中でくらい 夢見させてくれて。笑。


<たくさんの幸せが 降り積もりますように。>

2013-12-24 | Sweets

ちょっと3日間遊びすぎて、今日の外勤でトドメ刺され(笑)
職場辿りついたら秘書さんや同僚に「だ、大丈夫ですか?顔真っ白ですよ?!」と心配された
・・・それほど酷かぁないだろうょ
帰りに官兵衛兄やんの本買ってポストカードgetして 回復待ちだったのに、結局検体出なくて実験できず・・・しょんぼりなってスイッチ切れて帰りました

外勤からの帰り道にあるお店お店のどこもがケーキ必死で売ってるのを見て、今日がイブなことを思い出す私
さすがにケーキくらい食べるかぁ・・・と思って、帰りにデリチュースに寄って買ってきました
 紙袋には なかなかファンキーなサンタ

 どうしようかなと思ったけど、ショートケーキにしました

ともかく今日は ゆっくりします~
皆さま 良いクリスマスを~


<まぁ取り敢えず…遊び過ぎ?。>

2013-12-23 | 暇つぶし

気付けばクリスマス目前。
なにもクリスマスらしいことしてないから、レッドカップでキャラメルホワイトモカ飲んでみた

土曜日のUVERヤバすぎた~
昨日は筋肉痛に苛まれる中、突如キンキのコンサート誘ってもらって、初キンキ
グループが違うと雰囲気違うから、興味深く観てきました(笑)

今日はこれから京都。
寒いし遠い上に何もやってないのに、何故この時期に京都やねん…と思うけど、言っても仕方ないから取り敢えず行ってきます


<UVERworld winter tour 2013@城ホール>

2013-12-21 | Music
思い出しながら書いてたら、エライ長くなってもーた!!!
ま、いつものことだけど。お暇な方だけ、どーぞ~。


開演ちょっと前に到着したら、見事にTシャツ完売してて、ちょっとしょんぼり。。。
会場は360°ステージみたいになってて、ちょうど真太郎の後ろ側でした
なかなか後ろって観る機会ないし、大小スクリーンが立ってるので、珍しかったかも。

最初のWizard CLUBから、会場の熱気はすごいよ
イントロの太鼓隊が、めっちゃカッコいい!!!
私、ギターよりもリズム隊LOVEなので
真太郎だけじゃなくて、師匠始めとしてメンバー皆が色んな太鼓叩いてる映像がスクリーンに流れて、更にテンションup
Vo.が入る直前にメンバーがスティック投げ捨てて 男っぽい~
Saxのメロディーが色っぽくて!!!
サビラストの♪take a good look~ からのメロディーラインがホントお洒落

Fight For Libertyに雪崩れ込み、エフェクトかかったTAKUYA∞のVo.
今回、エフェクトもそうだし、ライティングもそうだし、全体通して電子的な演出多くて、非日常に浸かれて楽しかったぁ。
UVERは歌詞が良いんだよね~
ホント、癒し かつ 励ましで、道標になる。

UNKNOWN ORCHESTRAは最初から最後まで、もー トランス状態で 嵌ってしまった
音の渦に巻き込まれて 溶けてしまいたい。
やー ちょっとコレ、久しぶりかも。
かなり頭ん中 ぶっ飛んだ。笑。
C&Rもちょうどいい具合に声伸ばせるから、歌いやすいし。

Don't Think.Feelでは、イントロのTAKUYA∞の煽り 久しぶりに聞いた。。。
アンノンから続いて、同じビートのリズムが効く曲が続くと、頭の中真っ白に出来る。

DEJAVUの歌詞が大好き!
♪きっと幸せなはずで ~っていう 入りのバラードテイストのメロディから、すぐに♪許せない事も許して~ のアッパーチューンな太鼓に入る所が好き。
BメロのBa.が無くなって ドラムのリズム刻む所がカッコよくて。
あ~私、今ものすごく男らしさを求めてるな・・・と思ってしまった。笑。
サビの♪その後世も~ のコード進行、お?上がるんだ!ってのが意外で好き。
ここまで駆け抜けて、真太郎のMCへ。
「今回城ホールは360°になってます~。はい、後ろの方~(と振り返って後ろの私たちに手を振る)・・・はいっ、後頭部研究会の皆さんです。」 会場爆笑。
「今日は、こっち(後ろ側)は 触れません。」(後ろ側から え~っ) 
「こっち(真正面)沢山いるんでね、こっち(後ろ側)は今日、絶っ対に 触れへんから。」  え~っ?!(笑)
その時、後ろ側座席から男性の「しんたろ~っ!!」という声に会場爆笑。
「なんや?!笑  のぶっとい声聞こえたな。笑」
しんたろ~っ!!って何回も呼ばれて「大阪しつこいねん!」  笑。
「皆さんは、もう冬休み入りましたか?・・・あー、いいですねぇ。。。ま、それだけなんですけどw」   もう この間の外し方!

「先日名古屋でwarm up gigというのをやって、その後火曜からずっと大阪にいたんですよ。結構長い事ね。
で、大阪には何回も来てるんだけど、今回初めて行って来ました。なんばグランド花月。
行った事ある人は??・・・ね?結構行った事ないでしょ?
今回ね、一人で行ってきたんですわ。丁度今日のお昼に流れた しげじいクリスマスなんちゃらってやつ。観た人います?・・・あ、結構おるね。
あのー、、、客席にね、一人でちょこんと座ってました。1人で行ったのにね、大爆笑しました。やー、いいですね。
・・・ま、今日は下ネタもなく。」   会場えぇ~っ とブーイング。
「いやいや、おかしいでしょ。ここで え~?って。笑。
本日は、ワタクシがプロデュースしたコンドームが物販に売ってますので。よろしくお願いします。ま、下ネタはこれくらいで。」

「本日が最後。今日のライブ、2013年、お世話になった気持ちで来させて頂きました。今日はライブが終わるまで終わりません!盛り上げますんで最後までよろしくお願いします!」
まぁぁ 真太郎が真面目なMCしてる!!なぁんて。

ここでTAKUYA∞が登場して、
「こっから ぶっ飛ばすぞーっ!今日は5万5千人の応募があったぞーっ!4万人落ちたぞーっ!」  
に、会場どよめき!!
それなのにチケット取れた私、すごくない?!

KINJITOのイントロ掛かって、ステージの真ん中にドラムセットがもう一つ せり上がってきて、めちゃ豪華やわぁ~
Saxとかピアノ入ってる最近の曲、良い曲ばっかりなんだよな~。
・・・あーっ!ライブやりたいよーっ!!!

続いて、GOLD
相変わらず真太郎のドラムすごい。
なんでこんな粒揃えられるんやろう・・・

魑魅魍魎マーチは、ライブでは鉄板だけど、個人的にはウォークマンには入ってないから実はあまり知らない曲(笑)
Bメロのコード進行とか、間のコーラスはもるのが好きだけど

REVERSI、ここでもマイク二刀流。
『失ってしまったら本当に困る物まで届いてないのに』 この曲の歌詞も好き。

ここでTAKUYA∞のMC。
「最高です!なんだろう、今日は特別な日に感じるな~。何でだろうね。」   私、ここで言われるまでTAKUYA∞の誕生日だと知らなかった(笑)
「て言うかさぁ・・・・お前さ(真太郎見て)・・・・・・誕生日とか触れろよっ!笑」  真太郎が、お・・・おぉ、みたいな感じに軽く会釈
「あのさ、言っとくけど、お前だけだぞ!メール来ないの!
皆メールくれる。この彰だってよ!熱いメールくれるんだ。
スタッフも今日、すれ違いざまに”おめでとう”って言ってくれるし。
スタッフの女の子、おにぎり握ってくれる子、くるんでる紙におめでとうって書いてくれたんだ。
いつかなって思ってたら・・・・お前!俺にいつ言うんだよっ!!」

この間、真太郎、知らん顔してペットボトルの水を ごくごく飲んでる挙句に、おぉ すまん、みたいに、ペットボトルを上にあげて おめでとさんって感じ。
・・・適当だなぁ

「お前さ、毎回思うけど、お前の携帯 止まってるだろ!この時期は!笑。
昨日も、いつ言ってくれるだろう?何 言ってくれるだろう?って待ってたけど・・・結局何も言われねーから、ふてくされて早く寝たら、、、、今日とんでもなく早く起きたわっ! 」  可愛すぎでしょ TAKUYA∞(爆笑)

「早く起きて時間あったから外走りに行ったけど、、、真太郎!お前 すれ違ったのに気付かなかっただろ!!」 真太郎、え?ってキョトーン顔。
「ホテルにいたファンの子は、さすがだね!サングラスして帽子かぶってマスクして、でも気付いてくれたのに。
お前、ホテル出る時 すれ違ったのに・・・気付いてなかっただろ!お前何なんだよ!
格好つけて、こうやって・・・車バンって乗って すーって出て行ったし!笑」  真太郎 笑。ほらぁ、TAKUYA∞拗ねてんじゃん。笑。

「たくさんのメッセージとか、プレゼントとか、ありがとうございますっ。
本当は、何が欲しい?って言われても・・・・正直、ないんだよね。
敢えて言うなら・・・音楽をやめない理由が欲しい。
このTシャツさ、今回のライブ中、ずーっと着てるんだけど、これは東京で出来た友達で、Mって言うブランドを友達がアパレルやってて、このライブに間に合うようにって 作ってくれたんだよ。
このブレスレットはさ。後輩がEASTに間に合うように作ってプレゼントしてくれたヤツで。こっちのブレスレットは先輩のブランドのヤツで。
これ、この指輪はさ、2~3年前にヤフミから、友達からの誕生日プレゼントでさ。

なんか、頑張れよって貰ったらさ、気持ちがパリっとする。物じゃないんだよ、気持ちなんだよ。
これ付けてさ、かっこ悪いライブなんて出来ないだろ。
俺には音楽やってる仲間、俳優やってる仲間、ニートも、大学生も、たこ焼き屋とか。いっぱい仲間が居て、そういう奴らが頑張ってる間はさ、意地でも音楽辞められないじゃん。
1人でトレーニングしたり、マラソンしたり、歌詞書いたり、レコーディングしてる時とかさ、1人なんだけど、俺は1人であって1人じゃないないんだよ。
意味分かるだろ?(会場からの反応が薄かったから)・・・・意味分かんないのかよ?笑。 
自分が頑張ってる時に、頑張れって声掛けててくれる仲間が居るだろ?お前らには居ねーのかよ?!居るだろ?仲間が頑張ってたら、声掛けるだろ?
だったら、これがどう言う事か分かるだろ?!

お前らがくれよ、UVERworldが欲しいって、そしたらそれが俺が音楽辞められない理由になるからさ。
だから、俺たちが音楽やってる間は挫折するなよ!!
今日ここで見せようぜ、、、それが俺たちの”23ワード”」

・・・この流れで23ワードは、ずるい・・・泣いてしまうよ・・・。
『真夜中 一番深い闇は 明け方の前にやって来る そうだろ?』

LIMITLESSの『君が大切に思うなら no doubt それが物だろうと人だろうが no doubt』って歌詞のところ、胸にぐって来る。
終わる瞬間、師匠がズバッとポーズ決めたんだけど、ちょうどその時TAKUYA∞の目の前で(笑)
どうも目が合ったらしくて、TAKUYA∞が思わず爆笑。

「いやー、、、、師匠やばかった!(笑)目が合っちゃった!(笑)

俺たち、汗が目に入らないように 目の周りにワセリン塗るんだけどね。
ちょうど今、師匠と目が合って・・・・師匠の目 テカテカで、キックボクサーみたいになってた(爆笑)カッコ良かった!(笑)」
TAKUYA∞に向けて、師匠がキックボクサーのポーズ取るもんだから、またしてもTAKUYA∞大ウケ
「15年前を思い出すなぁ、おいっ。はぁ~ 最高に幸せですっ!」

「今日・・・・俺の誕生日・・・間違ってないよね?プロレスラーのハロー斉藤さんではないよね?笑。
スピッツのボーカルの人じゃないよね?ホンジャマカの恵さんとか?
吉川ひなのじゃないよね?笑。
俺さ、1979年12月21日生まれ。誕生日一緒で、身長168センチで、B型で一緒なんだ!
・・・吉川ひなのだったらどうしよう?俺、イザムさんと結婚してないよ?!笑。

やー 楽しいなぁ。。。えっとねぇ、、、話す事を忘れた時は、メンバー紹介します!
ドラムの真太郎です!
ムエタイの王者信人です!
何回でもメンバー紹介するからね!」   ←そんなに話すこと忘れるの?w

「ここで新しい曲をするか、昔の曲をするか、いつも迷うんだよね~。
昔はさ、セットリスト考えて、一番UVERの事考えてるのはさ、俺なんだから。だから、いちゃもんつけて良いのは俺だけだ!って思ってたけどさ。
今は違う。
UVERworldのこと皆も大切に考えてくれてるからさ、皆が聴きたいって思ってる曲を、やりたいって思うんだ。
昨日は新曲をやったんだけどなー。今日はどうしよっかなー。
ていうか、昔の曲って言って できるのか?  (とメンバーへ。そしたらメンバーが何でも出来る!って言ったから)
おーしっ、言ったな?!何でも出来るんだな?!

じゃぁ、、、昔の曲と新しい曲、どっちが聴きたい?拍手で決めようか。
昔の曲が聴きたい人ー(結構多い)・・・最新の曲が聴きたい人ー(思ったより少なかった
おし。良いんだね?昔の曲でいいんだね?

初めてだから、こんな事やるの。リハしてないから。良くても悪くても、ここ(城ホール)は俺たちだけだから。
ライブ見ずにUVERworldをとやかく言う奴は、どうでもいい。

(ここで師匠が滅茶苦茶焦っていることに気付くTAKUYA)
ん?大丈夫、待つよ、待つって!笑。    (師匠急いでベースチェンジ。笑。)

上手く出来るかな~?まあ、思い切り歌うからさ!
上手くいかなかったらご愛嬌ってことで、何遍でもやり直していいじゃん?」    (会場から歓声)

クオリア、懐かし~。
バラードも結構素敵な曲多いUVER。

「どうだよ、これがUVERworldだよ!1mmもリハーサルしてないからねっ。」とイバリなTAKUYA∞

ここでインストの別世界が来て、びっくり
そうだった!TAKUYA∞が居ないインスト曲も超カッコいいんだった!!!
ほんっと、、、師匠 エロイ!笑。
やー もともと私、Ba.の低音が大好きなんだけど、師匠のBa.の音が色気振りまいてて。
しかも、今回のライブはウッドベースも出てくるし!
粒がめっちゃ細かいチョッパーベースで叩きつけられる音が、もー たまらんっ笑。
師匠のBa.を堪能したライブでした。


懐かしい曲が続いて、6つの風ではツアーグッズのピカピカ光る指輪が解禁になったから、会場全体が宇宙になって、漂ってる気分

カバー曲のBorn Slippyで、スクリーンにCGのエフェクトがかかって、メンバーとか会場の景色がマトリックスみたいになって。
テクノの曲調と画像と会場全体が、何とも言えないくらいに良い感じにコラボしてて、普段はトリップしそうなるから聴かないタイプの曲だったんだけど、ふわふわ気持ちよかった~。
しかもここでもまたBa.がカッコよくて・・・(以下略。笑)
Wizard CLUBと同じ リズム隊が心地良い。

energyで会場の皆がタオルをぶん回し。
HMKUでもやるし、嫌いじゃないんだけど、埃アレルギーの私は ちょっと目とくしゃみが黄色信号だったw

怒涛の如CORE PRIDE、そして7th Trigger
7th Triggerの口笛、ブレずに吹けるTAKUYA∞を尊敬(そこ?笑)

TAKUYA∞のMC。
「東京に出てくるとき、周りの人から言われたよ。”もっと現実みろよ”って。
でもな、現実を見ることも大切だ、だけどさ、実際は現実ばっか見てんじゃねーよ!それじゃダメなんだよ!もっと大切なものが あんだろ?!
想像力とかさ、幻想とかさ。現実ばっかじゃダメで、そういう幻想とかそういんもんに向かって頑張っていかなきゃいけねーんだよっ!
幻想を幻想のままで終わらせて良いわけないだろ?!
何で俺たちが、こんな大きな場所で 東京ドームで 城ホールでやれるようになったか。
本当のUVERworldを、見せてやるよーっ!!」

そして、ラスト。ナノ・セカンド
もうTAKUYA∞の叫ぶようなMCに、泣きそうなった。
『容易く叶う夢は 叶わぬ夢の次に悲しい』 てとこで胸掴まれる。

『to be or not to be』 これ以外に、何が必要なんだろう。

そう。いつも思ってたけど。
現実って大切。
たとえ勝てなくても、理想を信じなかったら。
たとえ叶わなくても、夢を見て 上向いて歩かなかったら。
成長なんて得られないって思ってる。
それって駄目なこと?地に足つけなきゃ ダメなのかな?

曲の終わりの方で、真太郎がカメラに向かって、がぁーっておっきな口開けて(笑)
TAKUYA∞「俺たちが何故 城ホールで出来て、京セラでも出来るのか、来年も教えてやるよーっ!!」


曲終ってから・・・「これ、綺麗だなぁ~。。。」と、会場に揺れる たくさんの光を見回して感慨深げに言うTAKUYA∞。
「俺、今日つけるの忘れてた(笑)そんくらいテンション上がってたってことだな。

セットリストにナノ・セカンドが最後って書いてある。最後だってさ。
ナノ・セカンド始まるとき、俺、変な事言ってたよね?(笑)
幻想が幻想のままで~ 幻が~ ってよく分かんない事言ったの覚えてる(笑)・・・興奮してたんだな(笑)
誕生日1日目に、すごく・・・ (って誕生日そんなに何日もあるのか?!って会場笑)
え?なになに?誕生日1日目?なになに??よくわかんないや。   ←笑
楽しいな~。なんか楽しまないとって思わないで自然に楽しいってのが、嬉しいよね。
なんか、死にたくないって思う。死にたくない、生きてるのが幸せ!って。

・・・ドラムの真太郎です!    ←話すこと忘れたんだな?笑。
(そして不意打ちにも関わらず、シャキーン!って姿勢よく手を上げる真太郎、良く出来ました笑。)

ファンの人の人生に関わってるってのが嬉しいよね。
UVERworldがきっかけで、今付き合ってます、とかメッセージ見たりするし。
21日を区切りに別れますってのもあったし。俺コメント承認したから残ってるんじゃないかな?
21日を区切りにお別れする。
・・・いいんじゃない?
お前は お前の道を行けよ。俺も 俺の道を行くからさ。

俺が生まれた日に 世界のどこかで死んでる人が居て。
生きてる以上、きっとどっかでまた出会えんだろ。
だから、次出会う時、何も成長してないのか 一番悲しいよね。
12月21日、最高だった。感謝です。ありがとう。

皆からの誕生日プレゼント、勝手に皆からのプレゼントってことでもう1曲、俺に時間をください。最後にもう1曲、やっていい?
良い感じの映像があるから、歌うのやめようかなって思ってたんだけど。

夢を見たんだ。昨日も話したから、今日はもう少し詳しく話すね。
DEJAVUのレコーディングの日、6時間後には起きなきゃだから、ベッドで寝たら起きれないからさ、起きれるようにマッサージベッドで寝て。
ここで寝ると2時間に1回位で起きるからさ。
寝てたら夢を見て、青い家…ヤフミ君の家に行こうとしてたんだよ。・・・ここでも出てくんのかよ(笑)
でも、よくあるんだけど、なかなか辿り着けないんだよね。
入り口が上にある家 あんじゃん?あんな感じで、坂を上りきると入り口のはずなのに、そこまで行ってたらいつの間にか行き過ぎてる、みたいになって。

その坂道歩いてる時に、学校があるの。校庭でその時、学生達が文化祭の練習しててさ。歌の練習してるの。こんな感じで(と腕を後ろで組んで応援団みたいな感じ)
で、来てる服がさ、背中にカエルの刺繍、、、なんだよね。カッコいいカエルの刺繍を想像して欲しい。
その学生達がこんな感じでセミの歌を歌ってんだよ。それがすっげーカッコ良くってさ。これなに?!めちゃカッコ良いー!って思いながら、起きたんだ。

これまで、何度もあんだけどさ、昔はさ、夢で見た曲を忘れないように いつも枕元にICレコーダー置いてたんだよ。1年、2年であんま意味ないなって、止めたけどさ。
で、メロディーも歌詞も覚えてるからさ、忘れないようにiphoneで録ろうとして、頑張って録って、そのメロディをみんなに聞かせたら、良いんじゃない?ってなって。
その続きを札幌で作ってきました。

ラスト1曲、プレゼント。聴いてください。
最後、良い映像もあるから。
今日は本当にありがとうございました。”7日目の決意”」

この曲、早くじっくり聴きたい!
TAKUYA∞の生声で聴いて、映像で歌詞を観て、何て素敵な歌なんだろうって思った。
『君は冬の夢を見て鳴く蝉』
『神が7日で世界を創造し、地震の一週間前に座礁して行くイルカの群れ、週末の東京駅で毎週泣くあの子どの7日間が一番長いだろう』

すごく哲学的。
命が じんわりと胸に沁み込んでくる。
今生きていること、もう一度考えないといけないって思わされる。
最近、こういう機会に恵まれてる。


とっても良い気分になって、始まる前には もういらないかなーって思ってた青色パーカーを衝動買いしに走る私。笑。
年甲斐もなく鮮やかすぎる青に、どこに来て行くねん!って自分にツッコむけど。

こういう良い言葉を紡ぐことのできる人って、ホント尊敬する。
どうやって生きたら、こんな人になれるんだろう・・・って。

とっても熱くて、技術もあって、こんなUVERworld、食わず嫌いは損ですよ。笑。
自分で取った 今年ラストのライブ。
最高の形で終われました
次会う時まで、頑張ろー

Set List
01. Wizard CLUB
02. Fight For Liberty
03. UNKNOWN ORCHESTRA
04. Don’t Think.Feel
05. DEJAVU
06. KINJITO
07. GOLD
08. 魑魅魍魎マーチ
09. REVERSI
10. 23ワード
11. LIMITLESS
12. クオリア
13. 別世界
14. 浮世CROSSING
15. BABY BORN & GO
16. 6つの風
17. Born Slippy
18. energy
19. CORE PRIDE
20. 7th Trigger
21. ナノ・セカンド
22. 7日目の決意

<ヤツの巻き込み事故 大事故につき 巻き込まれ注意。>

2013-12-19 | つれづれ



先週東京行った時に、恵比寿のブラウニー専門店「コートクール」がグランスタに限定出店してたので、買ってきた「東京ブラウニー」
お洒落の街・恵比寿とは言うものの、私は行った事もなければ、知ってることと言えばCCコンでの突撃レポでThema of~を踊らされてる岡田君のハニカミ笑顔しかない(笑)
そんな中でも、恵比寿という響きに良く似合う、上品な甘さのブラウニー

アールグレイも食べてみたかったのだけど、箱売りしかしてなかったので、今回は買わなかったの。
次に行った時には是非お店に寄ってみたいな~


・・・。

なーんて、昨日のVS嵐を再生しながら、オシャレ気分に浸ってコーヒー飲んでたら・・・・

あらしーっくす!!!


・・・
しょっぱなから 巻き込み大事故!!!
危うく茶色い液体噴出して PC潰すとこだったがな!!!


あの大やけど具合、久しぶりに見たわ~
放送事故。笑。

いや~ 嵐のさすがのコンビネーション
1+5人 めっちゃ可愛いんやもん

そして恒例・坂本メモ
一番重要な情報を 後出しした伊藤さん、流石です
お父さん、ちゃんと末っ子の取扱説明書 書いてくれてるね~。
でも対処法は 無いという。笑。
INACもカッコいい&めっちゃ可愛かったし、試合もかなりの接戦で、久しぶりに面白いVS嵐を観た!
正月予告の健ちゃんも、巻き込み事故を引き起こす予感
これから年末年始にかけて、それぞれ6人が楽しみな感じ!