夢色

集めてるもの 見たもの 書きたいものを 思いついた時に。
基本ネタバレ注意。
火月 神の気まぐれ よろずメモ。

<終わりへのカウントダウン。>

2007-02-28 | つれづれ

ここへきて、疲れがピーク気味です
昨日から微妙な発熱で だるいし のど痛いし ぼーっとしてるし
これは多分、グアムではしゃぎすぎて熱出した友達に昨日会った為、うつされたと思います
その子と接触した人は次々に倒れてます(笑)
そんなお土産はいらん!!


明日は卒業式
その後謝恩会で、オール突入で、3日には海外逃亡します。
・・・・・・がんばれ、私!


今から準備して、学校の自習室を整理しに行って来ま~す


<生存報告(笑)。>

2007-02-25 | つれづれ
お久しぶりです~。一応ちゃんと生きてま~す

先週、怒涛の3日連続 人生の一大事が何とか終了しました!
今年は「始まって以来の難問揃い」ということで、恐ろしくも撃沈の予感満々ですが、もう今更どうしようもないので 今は目の前のことをこなすのに精一杯・・・・
・・・試験終わったのに 時間に追いまくられてる私って一体・・・

1日に卒業式があるので その準備やら、4月から必要なので車も選び、自習室も片付けないといけないし、謝恩会のライブの練習もあるし、追いコンも迫ってるし、卒業式の翌々日には国外逃亡するのにその準備もまだだし・・・

・・・・・・あたし大丈夫か??
笑。

とりあえず、毎日しないといけないことを忘れずメモって、それを時間ごとにこなして一日のノルマを忘れないこと
メモメモ・・・
遊びで予定がいっぱいだなんて、そりゃぁ贅沢な悩みですが。

それは分かっているのですが!

それでも回復タイムが取れてないのは きついヨ・・・
勉強以上に 頑張らないと。。。(笑)

chocolate

2007-02-14 | た行

ダイキライ と
僕を突き放したのに どうして
手を離さない
いつからなの 君がそんな瞳 するのは
見つめるだけで 熱 巻き上げて
くすぶる瞳と離れても 生きていけると思うなら
僕はこんなにも 迷ったりしない

僕は 腕を回すだけで いい
君は 顔を上げるだけで いい
あぁ 2人してきっと 抜けられなくなる

苦く 甘い チョコレイトみたいに
癖になる 少しイラついた横顔
低温ヤケドが 疼くんだ
かすった 冷たい頬のせい
付かず離れずで bitter&sweet
触れる事のないくらい 遠くで
手を伸ばせば誰のものか すぐに分かるくらい 近くで
甘い唇で
苦い視線で
What do yo want?


more sweet?   
               ...more bitter?


Answer me.

2007-02-11 | あ行

貴方の最大の過ちは
いつでもこれが 最終段階
 という事に
気付かないこと


その返事一つで引き金が
引かれるのか 留まるのか
日々瞬間 チャンスは一度きり

さぁ

 今度は  
  どちら?


2007-02-06 | ま行

とんだ茶番劇じゃない
そうやってだんだん 一人になってゆくのよ
可哀相に
深く打ち込んだ楔を
薄っぺらい笑顔で歓迎するわ
貴女が欲しいのは
物言わぬpretty doll
亀裂の入った思考回路に
気付かなくても 満足なんでしょ
絆は辛うじて保たれたつもりでも
YESと聞こえてさえいれば


広がる弾痕なんて
気に留めやしない


雑音の中で

2007-02-05 | さ行

浮かんでくるのは
意味のない言葉ばかりで
何か引っかかったままの思いは
じりじりと 頭の底から見え隠れ

波打ち際で
砂底に揺れる貝殻を掴もうと 必死で目を凝らす
そんな気分


要はタイミング  なわけで
水からあげた手に光るのが
綺麗な貝か 石ころか は
やってみるしかない ってことで


運命

2007-02-03 | あ行

大切なものを失くした貴女が
再びを恐れた時
まるで小さな少女の様に 一瞬
心細そうな目をしたから
この胸が痛むのです
貴女の心が少しでも安らぐのなら
いつか散る この命
今しばし
貴女の側へと 留めましょう
貴女の涙が
私の頬を濡らす時まで───


星酔

2007-02-01 | は行

終電のライト 髪にはためいて
逆転し 巻き戻るスピード
星に映した鏡文字
揺れる貴方に読めるかしら
考えないで
私は 私ただ一人
どれほどの色に染まっても
私は紛れないで
ここに居るから

待つ時間が募らせる想い
踏み出す足元 心地良く
ご機嫌な喧騒の中
夢物語は進んでいく
見えないぬくもりでさえ
私の糧となるのなら
愛していると伝えてあげる
半減し続ける運命
嘆くよりも 燃え尽きる
貴方が私に輝きを
見出してくれたから
笑顔幻に 笑みを漏らし
その唇 呼ぶ名前だけが
私を縛り 夜空に沈める

0と1でまばらに探す
捕らえ損ねた心に
飛び出した希望 限界まで
投げつけて
照らされた道に 賭けてみる

ただ一つ残した写真 差し出して
風よ
古人へと 吹き荒べ
天ノ川に
            浮かべればいい───

 

                                    2003年 七夕