夢色

集めてるもの 見たもの 書きたいものを 思いついた時に。
基本ネタバレ注意。
火月 神の気まぐれ よろずメモ。

<夢の心地で、足先は地面から3ミリ。>

2018-01-31 | Sweets

せっかく先週末はお寺にお参りしたのに、最近付いていない事ばかり続くから・・・

・・・いや、まぁ、お参りして守ってくださってるから、この程度で済んでるのだとは思うのだけど・・・

今日もとっても疲れたので、先日京都で買ってきた「井筒屋八ッ橋本舗」の「益壽糖」をオヤツに。
初めて知ったこのお菓子!
もち米、蜂蜜、和三盆糖などに、高麗人参、霊芝などの和漢成分が加わって作られた、高級八ッ橋って感じ
ニッキの香りが八ッ橋なんだけど、普通の八ッ橋よりも、食感がフワフワで、周りに和三盆が散りばめられているから 上品な甘さで、はぁ~ とろけるぅ~って思わず溜め息出た(笑)
これは・・・ハマりそうですな・・・

あ~ ようやくちょっと落ち着いた。

そうしてるうちに、明日は大学の友達とご飯なんだ~( ´艸`)
今週は お遊びweekなり


<今日の もう一歩先へ。>

2018-01-29 | ごはん

連日で 
今日は同期&後輩と こっそり飲み会を開催(笑)
週始まりだというのに・・・
チャイムが鳴った瞬間、目配せして そっと部屋を時間差で脱出

以前、職場の会の前に0次会と称してこっそり 自称若手飲み会(笑)をした時に飛び込んで、すっごい良かったから、改めてちゃんと来たいなって思っていた「ほこ」にお邪魔しました
その時は日本酒1杯しか飲めなかったから~(笑)

今日はいっぱい呑むぞ~・・・と言いつつ、明日も仕事だしな・・・

でも結局、美味しいお料理も沢山
美味しい日本酒も沢山
美味しい熱燗も沢山

・・・そのうち、どれを呑んだか分かんなくなってくるのは通常運転(`・ω・´)ゞ 笑。

後輩には、「・・・こうさんって・・・強いっすね・・・」と言われる始末

・・・まぁ、翌日が休みなら、もう一歩先へ行けたんだけど・・・自制中。
笑。

〆の鯛茶漬け、最高でした
近いうちに、また行きたい!と同期と画策してます(笑)
もっと近かったら、、、週4で通うわ (え)

・・・明日もし遅刻したら、、、職場の平和は後輩に託します 


<知らないフリして割と、やるもんだね、と。>

2018-01-28 | ごはん

今日は京都再びで北から南から雪の中を遊んで(笑)からの、夜は後輩と久しぶりに呑み

カッシーワ」に電話したらまだ空いてたので、再訪しました

串お任せ、月見つくね、シーザーサラダ、トリュフオムレツ etc etc・・・

オムレツはトリュフの香りがすごくて、ふわふわ美味しかった〜

ワインとシャンパンと・・・明日は週始まりだから、手加減しました(笑)

最後、鶏スープ茶漬けと、TKGとシェアしたけど、予想外に多くてお腹いっぱい

美味しかったし、楽しかった〜

次は休前日にしようね、と誓いました


<龍と遊び、虎を撫ぜる、京都 冬景色 その2。>

2018-01-28 | つれづれ

会場に飛び込み、何とか目当てのセッションは聞けて満足したので(早!
もう今日はおべんきょ お仕舞
笑。

先に腹ごしらえは、伊勢丹にある「鶏三和」の名古屋コーチン親子丼
 とろっとろの卵と、味の沁みたコーチン
コラーゲンたっぷりのスープがこれまた美味しくて
こないだ名古屋に行ったとき、全然名古屋めし食べられなかったから(笑)京都でリベンジするという(笑)

お腹を満たして、出発いたします
養源院から乗ったタクシーの運転手さんが、御所のあたりは雪降ってるみたいだと教えてくれてたけど・・・それでも私は行かなければならないのです(なんでやねん)
 相国寺ふたたび、で御座います。

 蓮池にかかる天界橋を、ゆっくりゆっくり1歩ずつ 鷺が歩いて渡ってました(笑)真面目な顔して、面白かった(笑)
何を目指していたんだろう・・・。

今日の目的は、「京の冬の旅」の特別拝観に来たのです。
 塔頭「林光院」は、島津家と所縁のあるお寺とのことです。
今回の第52回のポスターの表紙にもなっている、藤井湧泉の障壁画や襖絵を見ることが出来ます。
伊藤若冲に似たタッチの絵が描かれています。
目玉は龍虎図で、荒々しい龍と、丸く寝る猫みたいな虎。
でも、虎は薄く左目を開けて、龍の動きを見張っているようです。
細くコシのある毛を1本1本、間近に見ることが出来て、ため息が出ます。
「龍吟ずれば雲起こり 虎嘯(うそぶ)けば風生ず」という情景と、御朱印が描かれた特別御朱印を頂いてきました。
他にも、蓮や、牡丹、鶴など。
珍しいのが、走り回る栗鼠の襖絵がありました!
とっても可愛かったぁ!

庭には「鶯宿梅」とよばれる梅の木が植わっています。
こちらの梅は満開になる時期が遅いようで、まだまだ蕾が固く閉じたままでした。


 法堂は最後に行くこととします。

 結構振ってるぅ~

 浴室の前を通り過ぎて、次に伺ったのが「豊光寺」です。 
もともとは秀吉のために作られたお寺ですが、一時火災で焼失してしまい、その後、他の子院と合併して再興されたとのことです。
その再興したときの独園和尚は なかなか偉い方だったそうで、廃仏毀釈に反対したり、同志社大学に境内の一部を貸すことを決定したのもこちらの和尚さんだったと。
亡くなる日に描かれたという「遺偈」という書は、独特の味のある手で ずっと観ていたい気持ちになりました。
お庭も緑が綺麗でした。  


最後、相国寺の方丈と法堂にお参り。
 あう~ 降ってきた~ ←嬉しそう(笑)

 白い砂が敷き詰められたお庭と、角を曲がると 裏には緑のお庭。   少し谷になっているところが気に入ったの。
 法堂の鳴き龍はやっぱり好き。
今日は日曜の昼まで人が多かったから、あまり綺麗には鳴いてくれなかったけど・・・
皆あまりよく知らないのか、スリッパをぱったんぱったんしながら歩くし(笑)他の人が手を叩いてるのにな・・・
こちらの鳴き龍は八方睨みで、しかも顔の向きが全然変わるから 本当に不思議!
私が好きなのは、一番奥に行った時のお茶目な顔なんだけど(笑)

そして、今日も「お!お姉さん、いい音鳴らしたね!」って褒められた私(笑)
えぇ、伊達に手叩いてませんから(こら)笑。

ぽろぽろと 丸い球が零れ落ちて散らばるような鳴き声が好き。

朝の養源院で御朱印帳が終わったので、こちら相国寺で8冊目の御朱印帳を頂きました。

えんじ色と紺色、抹茶色の三色あって、紺と緑で散々迷い(笑)

抹茶色もすごく素敵で渋い色だったから、最初はこれにしようと思ってたんだけど〜。

実物見たら、紺色は金字が良く映えるし。。。

手に取って悩み、また置いては悩み…と、延々と悩んでたから、多分向こうの方には「この子、何してるんやろう…」って呆れられてたと思う(笑)

結局、、、  紺色にしました!

「相国寺」の字は、織田信長の書いたものなんだって!

やっぱり、、、優しくて繊細で温かな字。

不思議だよねぇ〜。


雨に変わりそうなので、急ぎ退散しました
また来るね~

駅へ向かっていつもと違う筋を曲がったら、なんと私の大好きな「パパジョンズ」の今出川本店を発見! 
夜は後輩とご飯だから、時間も時間だし、一瞬迷ったんだけど・・・行っちゃうでしょ!(笑)
 ベーシックな「ニューヨークチーズケーキ」 ルースズクリスのチーズケーキに並んで、私のイチオシ
あぁ~ 幸せぇ~

食べた後は、京都駅に戻って、京の冬の旅のスタンプラリーの記念品を引き換え。
今日行った龍虎図のミニファイルだったので、ラッキーでした

そのあとは一目散に帰阪(笑)

寒かったけど!
弾丸だったけど!
楽しかった~


<龍と遊び、虎を撫ぜる、京都 冬景色 その1。>

2018-01-28 | つれづれ

朝から・・・学会に行くつもりだったんだけど・・・夜中に電話かかってきて起こされたし・・・案の定、起きれなかったわ~ ←確信犯。笑。

でも行きたいところがあったので(←またかい!)、とりあえず出発 

京都に着いたら、何より先にまずは「法住寺」へ ←コラ。
  
今日は今年の初不動のご縁日ということで、護摩の時間にギリギリ間に合うよう駆け込みました。
本堂の中は、たくさんの方でぎゅうぎゅうでした
 ご住職手書きのかわいい案内板。
初不動の特別御朱印を頂いて、本当は拝観もしたかったのですが・・・勉強の時間ギリギリになってしまうので、また別のお忙しくない日に伺うことに。
護摩も最後までお参りしたかったのですが 時間的に難しくて、出発してしまいます ごめんなさい。。。また来ます。。。


隣にずっとお参りに伺いたかった「養源院」があることに気付き、急きょお参りに寄りました。
 門から本堂までは思ったより遠くて、広い境内です。

こちらはもともと、淀殿が浅井長政を弔うために創ったお寺で。
その後、お江によって淀殿と豊臣秀頼が弔われ。
火災によって焼失した後に、お江が徳川に頼んで再建したが、豊臣のためのお寺など創れないため、伏見城落城の際に自刃した鳥居元忠たちを弔うという建前で 造られたそうです。
だから、浅井と、豊臣と、徳川が一緒に弔われているという、かなり珍しいお寺だと思います。
 
中では説明のテープも用いて、案内してくださいます。
見どころは、俵屋宗達の襖絵・杉戸の板絵が揃っていること。
伏見城落城の際 自刃した武将の血が染みついた廊下を天井にあげた「血天井」。
左甚五郎作の鴬張廊下。

他にも、本尊のお部屋には、ひっそりと円筒形をした「宝塔」がありました。
この中には浅井が大事にしていた竹生島の弁財天の写しが納められていたそうです。
浅井長政が亡くなる際にお市に「浅井の血を伝えてくれ」と託し、柴田勝家に嫁いだお市が亡くなる際には茶々へ伝わりました。
そして、大阪城落城の際には、お初を通じてお江に伝わった。
とのこと。

不思議な縁が絡み合って、静かに佇むお寺です

俵屋宗達の絵は、現代的でデザイン的
筆跡が盛り上がって見えて、生き生きと描かれています。
こんな間近で見られるなんて、ほとんどないかと。

案内のおじちゃんがすっごく面白くて(笑)
「麒麟はもともと、麒がオス、麟がメス と2匹で一つなので、広辞苑にそう書いてあります。広辞苑に書いているということは、日本の常識だということです」「時代とともに日本語は乱れていくもので、いつの間にか麒麟が1頭を指す言葉となってしまいました。なのでキリンビールさんは堂々と1頭だけでラベルに使用できるのです」みたいな(笑)
「皆さん常識ありますか?」ってドSっぷりが、めっちゃ面白い(笑)

どっちがオスかメスか。
簡単。
口を開けてるのが「阿」閉じてるのが「吽」。
「阿」が「陽」で、「吽」が「陰」。
「陽」は「男性」、「陰」は「女性」。
なので、口を開けてる方がオスなのです

そんなこと言ったら、「”女性は太陽である”とかいう時代があるから、分からなくなるのだけど(笑)」ってw

そして、白象を見ても同じ。
白象の頭を下げている方は「吽」でメス。
後ろを振り返っているのが「阿」でオス。
デフォルメされていて、メスのほうが丸く、オスのほうが四角い輪郭で。
源光庵にあるように、四角い窓は「迷いの窓」、丸い窓は「悟りの窓」。
オスのほうが迷って 後ろを振り返り、メスは悟ってうなづいている。
というようにも解釈できる、というのが、宗達が評価された理由の一つにもなっているそうです。


麒麟の裏の獅子が描かれています。
頭を下に跳ねてる子は、八方睨みになっていて、ホントに 真上から覗き込んでも 横から見ても、絶対目が合うの!
知らなかったわ~
そして、客人を招いた時に、板戸を引くと=片方の獅子を押しやると 奥に居る白象が視界に飛び込んできて、一気に開ける。
帰りは逆の板戸を引いて外に出て振り返ると、「吽」の白象が頭を下げて「ようこそ本日はよくお越しくださいました」とお見送りの挨拶をしている。

さらに、白象は普賢菩薩の象徴で、獅子は文殊菩薩の象徴で。
菩薩さまに挟まれた真ん中に、血天井が横たわり、菩提を弔う意味もあるそうです。

もうね、全部 ほほぉ~っ!!!ってなった!!!(笑)
めっちゃ面白いのよ!
俵屋宗達も、だし、この配置にした養源院がすごいと思った。

血天井も棒で示してそれぞれの輪郭を説明してくださいます。
全然怖くないし、心穏やかになれるお寺で、ずっと ぼーっとしていたいくらいでした。

私がまじまじと獅子を見ていたら、おじちゃんに「絵は好きですか?」って聞かれて、好きです!って言ったら、他の板戸絵も説明してくださいました
・・・おじちゃんにはモテるんだよな~私・・・(笑)

ひっそりと獅子の左に建てつけてある板戸は、松花堂昭乗の「瓢箪から駒」と、「柏と鷹」だということです。
俵屋宗達のインパクトが強いから皆素通りしていったけど、私は帰り際に「この鷹、すごいは迫力!」「ん?このお馬さん えらい小さいなぁ」って思ってたから、おぉ やっぱりか!と納得しました。
ちゃんと小さな瓢箪を仙人が振ると、中から白馬が飛び出して、これに乗っていくそうで、、、私も欲しい(笑)
柏と鷹は、板戸の上の方に描かれていて、それは下のほうを余白にすることでどのくらい高いのか、というのを観る側に想像させる効果があるんだって。
縁側を少ぉし開けて光を入れてくださったので、鷹の羽一枚一枚や眼光鋭い表情がくっきりと見えて、もう眼福でした。

わ~ もっと居たかった!!!
でも時間が無いので、お礼を言って早々に出発してしまいました。。。
法住寺と共に、また絶対にお参りに来るんだもん~。
とても素敵な所でした

後ろ髪引かれながらも、ダッシュダッシュ!
タクシー飛び乗って、間に合え!学会へ(こら~)


<ゴッホ展 巡りゆく日本の夢 @ 京都国立近代美術館>

2018-01-27 | Art

週末だし凄い人かなと覚悟してたけど、それほどは混んでなかったです
・・・すごい寒かったからかな


今回は、ゴッホと日本の繋がりもフォーカスしてるので、ゴッホの絵だけじゃなくて浮世絵や、日本人のゴッホ巡礼の資料もたくさん展示されてました。
ゴッホの絵だけを観たい人は、ちょっと物足りないかもだけど、個人的には、北斎の富士山の「神奈川沖浪裏」や「山下白雨」を再び見ることが出来て、ラッキー!
国貞とかもあったり、いろいろ元ネタと一緒に展示されてるのが面白かったです。

ゴッホの自画像とか、「寝室」、「アイリスの咲くアルル風景」「夾竹桃と本のある静物」「ポプラ林の中の二人」などなど。
特に日本初公開が4作品来ています。
「雪景色」や「アイリスの咲く~」の他にも「糸杉の見える花咲く果樹園」や「オールポスターズの海の風景」が好きだったな~。

ゴッホは激しい情熱の人みたいに言われるけど、私は繊細で優しい人だったのかなって思う。
細い筆跡が細かく重なっているのを見ると、几帳面と言うかなんというか・・・
茶インクやペンで描かれてる画もすごい細かくて、この人は、生きてる世界がこんな風に見えてるのかなって、だとしたら刺激が強くてしんどかったんじゃないのかなぁって。
太陽の光線の細かさとか、引き込まれる。

ポプラ林~の絵は、絶妙なバランスがまるで この絵の世界が広がって 自分も同じ画面に入り込んで 取り込まれて そんな気になる、すごく不思議な絵で、これは必見だと思いました。
不思議。
その一言。
怖いような ワクワクするような、不思議な。
ゴッホのアルルと日本が 昔と今とが 一緒に合わさるような、とっても、、、不思議でした。


4階に上がったら、真正面に真っ赤な鳥居が映えてる!
  真横から観れるのは貴重~( ´艸`)


常設展では、あまり観たことのない作家さんたちの作品がいろいろありました。
 キツネがむーん って寝てる

「親びん親びん!」「なんでぃっ!」  みたいな。笑。
 漆や陶器なども。  濱田庄司の詩とか珍しかった。

 ゴッホの「寝室」を再現しているところもありました。 
  ドアの方から覗き込むこともできて、面白かったです
でも森村泰昌さんの関連だったからか、壁にかかってる向日葵が、女性の顔になってたりして、ちょっと・・・好みじゃないんだな~(笑)

 梅原龍三郎もあった。

1階ではイチハラヒロコなどとコラボしたプレイゾーンもありました。 
今日引いたイチハラヒロコ恋みくじは、、、  ・・・うん、どうしようかと思ったよね。笑。

 案内カウンターでは、まゆまろがゴッホで飾り付けてもらってました 

結構時間かかったけど、久しぶりに絵画観て楽しかった~


<冬に映える赤は、君のココロそのものとして。>

2018-01-27 | つれづれ

今日は朝一番 起き損ねて、気付いたら時間過ぎてた・・・(笑)
そしたらTVで鴨川が吹雪いてるの見て、布団に入りなおそうかと思った朝でした
は~

・・・でもとりあえず、行きたいところがあったから、出発・・・(え)

まずは京都駅に着いたら、腹ごしらえ
スパイシーマサラ」でカツカレーにした!
 ルーも辛すぎないし、カツも脂身少なくてサクサク
改札内と改札外と両方から入れるお店で、中で仕切りがありました
回転が超速いので、すこし忙しない雰囲気だけど、美味しかった!
汗かいちゃった(笑)


 カワイイ・・・ペンギン・・・

雪は・・・降ったり・・・やんだり・・・  
学会場になかなかたどり着かなくて 遭難するかと思った・・・

セッション聞いて・・・早々に脱走~
向かった先は、、、  「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」!
少しいつもの展示の仕方とは違ったかもしれないけど、こういうのも面白いな、と思いました 


夜はオンコールなので、今のところ落ち着いているのを確認して、「月ヶ瀬」で 初めての抹茶粟ぜんざい、食べちゃうもんね~
 あつあつ~( ´艸`)
渋くて甘すぎない抹茶味も美味しかったです。
でも、普通餡のほうが好み、かな?
次は普通のにしよ~。

ということで、日が暮れる前に帰りました


京都駅で遭難してるときに発見した「ニキニキ
もう売り切れちゃったかなって思ってた「2018」という、ワンちゃんと足跡をモチーフにした生八つ橋、ゲット!

 うー!かわゆい!
犬は白あんでした

 尻尾も、あんよも ちゃんと作られてて細かい!
うふふ~( ´艸`)


 ここしばらく、「塗香入れ」を入れる小さい袋が欲しくて探してたんだけど、ようやく気に入ったのを発見~
カバンの中でどっかいっちゃったり、中身ぶちまけたら大変だからね~(笑)
大文字焼きに赤い鳥居、金閣寺、人力車。


明日は朝一番に行かなくちゃなんだけど、起きれるかなぁぁ~
そして、昼からはまた脱走してやる~


<白と黒のストライプ。>

2018-01-26 | つれづれ

久しぶりにこんな降った~   
昼間に窓から ふ、と外見て、、、二度見したわ(笑)
早く帰りたいのに、こんな日に限って居残りという・・・

 超安全運転で帰りました

 真っ白・・・   

はぁ~ 私の生存限界を超えると思われるので、今夜は市内に避難しますっ 
明日は朝から京都・・・
無~理~


<「嘘八百」>

2018-01-25 | Movie

貴一さんと蔵たま の予告が面白そうだったので、観てきました

皆 真面目な顔して嘘付く人ばっかだから、誰が本当のこと言ってるのか、気になりすぎて大変でした(笑)

貴一さんは本当、優雅というか、上品と言うか・・・嘘だとしても信頼できる人だなって思ってしまうのも仕方ないよねぇ
利休の気持ちを語るところとか、泣きそうになったもん(笑)
絶対騙されるタイプだ、私www
ダメな父親かもしれないけど・・・ダンディーで素敵で眼福でした
やっぱ好きだな~。

蔵たまも、ヘタレなシーンから やる気になったところなんかすごく男らしくてカッコいいし、職人だなって思わされるし、いろんな面を演じ分けてて、良かったです。
やっぱり土をこねて作ってるシーンは、職人魂でカッコ良かった。
カーテンの裏で隠れてる所で、貴一さんが一生懸命説明しているときは、やっぱり同志、みたいなグッとくる気持ちになったんじゃないかしら。
貴一さんを騙した陶工の話とか、ちょいちょい男前な顔するから(笑)素敵でした

友近さんも良い味出してたし。
塚地さんは、、、あんな煩い学芸員はちょっと嫌かも

いつも曲者でちょっと嫌な人が多い ほうかさんが、今回は結構キーパーソン的なカッコ良さがあって、良かったです(笑)
貴一さんに睨まれて、しゅんって反省してる所、面白かった
坂田師匠の空気読まないっぷりもすごかったし
あの3人は良い仲間でしたな

最後、あんな札束抱えてたら、出国で引っかかるやろ~って思わずツッコんじゃったら、案の定エンドロール出てきたので、まぁ、ハッピーエンドだったのではないでしょうか

あまり深く考えずに楽しめる映画でした。
そして、堺の風景が沢山出て来て 楽しめました!
結局、灯台も利晶の社も行けてないままだから、今度絶対行こうと思いました