今日は埼玉自然に学ぶ会主催の講演会。
東城百合子先生を迎え、「台所からいのちを観る」とのテーマで約2時間の講演がありました。日ごろ料理教室ではお世話になっているので、今日はお手伝いしました。
講演終わった後、お手伝いされた人たちの食事会で何人かの話がありました。
30歳前後の色白のかわいらしいTさんのお話。
4,5年前に舌癌になり、舌の一部を手術。その後首のあたりに転移したとのこと。
いろいろ調べて「自然療法」の本に出会い、自分なりに実践。こんにゃく湿布、ビワの葉療法などを自分で本を見て実践してよくなられたとのこと。よくなったお礼がしたいと話されていました。
彼女を知っている人はしゃべるのも大変だったのを知っているので、今の元気な姿に感動していました。
私は命にかかわるような病気をしたことがないので、自然療法のお手当の話を聞いていてもやる気がいまいち。でも父の時も多少なりとも実践して効果があったので力があるとは思っています。
松花堂弁当
東城先生のお弁当をスタッフで準備。
スタッフのお昼ご飯の係になりました。
みんなおいしいものを差し入れてくれました。
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