
5月31日(土)10:00~ 田井地区の歴史と今を探検散歩する計画がある。
参加費は500円で観光協会に申し込む。(0863-21-3486)
※ 昼食は各自で準備(アニクラポで昼食をとる場合は事前予約 650円)
※ 山道を歩くので歩きやすい恰好で参加のこと。

田井みなと公園を10時に出発し、童崎にある塩竈神社へ。 途中進行方向左側に、前潟浜塩田跡が見える。(大三商行の貯木場があった場所)
この塩田は1840(天保11)年に完成したもので、15町歩の面積があった。

童崎の塩竈神社の道の向かい側には現在太陽光発電場所になっているが、見能潟塩田跡地で1836(天保7)年に完成。9.1町歩の面積がある。

塩竈神社。 元々童崎にあったものをこの地に遷座した。1836年に見能潟塩田ができており、このころ塩竈市から勧請したのだろう。なお、童崎は、童三郎という者が住んでいたので地名になったそうだ。(この人は北の地に住んでいたが流されてきた。 山賊のような荒い男だったそうだ。)
