共に成長しようじゃないかっ!

“母ちゃん”になったSugary。
大福登場の、子育てブログです。

やってみる?

2012-05-17 08:00:09 | 子育て/日常

育児本を読まなければ比べる子供もいない為、子供の「できる」・「できない」という事に焦りも何もない“かーちゃん”
来年には幼稚園があるので、トイレトレーニングはそろそろしなきゃな…というのはあって、ウンチは大福が気張り始めた時にトイレに誘導しています。
あとは、旦那が「お風呂に入る前にトイレ行って来いよー」という促しから、最近はお風呂の前にトイレに行ってオシッコをするようになりました。
1日中接していると、正直、毎回トイレに促したりするのって面倒なんですよね。それで毎回ちゃんとトイレで出来ればいいですが、大抵不発で終わるので疲れるし…。
故に、敢えて、「こういう機会を狙ってみよう」なんて考えないわけです。
そういう点では、1日のうち少しだけ関わる旦那の方が、「シッコは?」「ウンチ行く?」という促しや「機会」を面倒くさがらず(まぁ、家に帰ってきてからの1回や2回くらいですからね…)与えてくれるので、トイレだけに拘わらずそれを機に何かができるようになったりします。

あとは、服を自分で着させようとしませんが、ある程度“自我”が芽生えてくると、自分から「するー」と言ったり、態度で「したい」というのを表するので、「やってみる? じゃぁ、やってみやぁ」と任せたりします。
そうすると、案外、早くにできるようになるんですよね。
親が焦って、あれもこれも…と早期に練習させるより、本人がやると言ってからやらせた方が気が楽だし、習得も早い。
面倒くさがり屋は、ある意味、焦らず育児ができるので楽なのかも(笑)

そんなわけで、最近は自分でボタンを留めようとするようになりました。
パジャマのボタンも──これまた旦那の促しなのか──自分で留めれるようになり、それに気を良くしたのか、私がテレビを見ている間に隣で黙々とやっていました。

時間はかかりましたが、ようやく1個留めることに成功。


はい、次はその上です。


留めれるように見えますが、実際は、ボタンホールが小さいのか、固くて自分ではできませんでした。

それにしても…ウンチもボタン留めも、見ていない方が成功するみたいです。というか、敢えて人の目を避けて黙々としてたりします。
ま、いいんですけどね。

がんばれー、大福

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