先週は大福の卒園式でした。
卒園式…。
3年って早いなぁ~…っつーか、最後の1年はマーチングがあり、あの日までは何とか体調を崩さずに…と、ひとつひとつ乗り越えていく感じだったので、まぁ、早い早い
それでも、年少の時に比べたら、風邪を引く頻度も熱を出す頻度も比べ物にならないくらい減ったので、ほんと助かりました。
マーチングのシンセも、「本当に我が子か?」と思うほど、ちゃんと弾けてるようになったし、嫌気がさすどころか、幼稚園で習った歌の音を探りながら数日で弾けるようになったりと、子供ってすごいなぁ~と感心しまくりです。
確かに得手不得手はあると思いますが、柔らかい脳みそって、こんなにも吸収が違うもんなんですねぇ。
だから親も勘違いしちゃうんですよね(笑)
「おぉ! もしかしてウチの子天才なんじゃ!?」
──って(笑)
いかん、いかん、我が家も親バカぶりを発揮しそうだったぜ(笑)
さて、本題に入ります。
入園式の時とはずいぶん違いますね、やっぱり。
すっかり、「幼稚園のおにいちゃん」になってます。
修了証書も授与されました。
それから園長先生や小学校の先生、PTAの会長さんのお話を聞きました。
PTAの会長さんのお話は、卒園園児の保護者でもあるので、役員の仕事の大変さも相まって、色んな思い出があふれ出るんでしょう。
最初から最後まで泣いてしまって、話を聞いている保護者や先生方も一斉にもらい泣きしていました。
私もウルウル…ッと来てしまいましたが、何とか踏ん張りました。
その後、歌を歌ったり、卒園生と在園生が言葉を送ったり、送られたり…を繰り返し、無事に式が終わりました。
最後に園庭に集まったら、みんなで風船を飛ばします。
そーれー
これで、本当に終わりですねぇ~。
次は小学生か~。
子供同様、母親も色んな意味でちょっとドキドキです