予定通り、田植えを開始しました。初日は機械の試運転も兼ねています。
プールの水はすでに抜いているので、扱いは容易です。
プールの水はすでに抜いているので、扱いは容易です。
プール育苗の良さは、根張りが非常にいいことです。白い根がびっしりとマット状に張ります。ですから、苗箱を落としたくらいでは崩れません。扱いが非常に楽です。
植付け前に、苗に箱施用の薬剤を散布します。1キロで20箱分です。
散布した後は軽く散水します。これで薬剤が床土に定着し、動かしてもこぼれ落ちるのを抑えることができます。
田んぼはすぐ近くなので、一輪車で直接運びます。
通路を広くとっているので、一輪車を苗箱のすぐそばまで入れて積み込みます。
通路を広くとっているので、一輪車を苗箱のすぐそばまで入れて積み込みます。
苗箱は畦に適当に並べておきます。
植え付け開始です。
田植えのスピードは超が付くほどゆっくりですが、この田んぼは無事終わりました。
スピードが遅いのは田植機の性能の問題ですからしょうがありません。トラブルもなく正常に動きました。
この後、もう1枚の田んぼを植えて初日は順調に終了しました。