秋キャベツに追肥と土寄せをしました。
品種は、トーホク種苗の「あまいキャベツあまみさき」と「あまいキャベツ愛心(あいごころ)」。
秋キャベツは8月7日の植付けで、間もなく1ヵ月といったところ。
今年は苗が想定以上に大きくなりましたが、苗の仕上がりは悪くありません。
気温が異常に高い干天で、植付け後は繰り返し灌水しました。
盆中の少しばかりの降雨でも役に立ちましたが、その後は再び干天です。
それでもここまで大きくなりました。
品種は、トーホク種苗の「あまいキャベツあまみさき」と「あまいキャベツ愛心(あいごころ)」。
秋キャベツは8月7日の植付けで、間もなく1ヵ月といったところ。
今年は苗が想定以上に大きくなりましたが、苗の仕上がりは悪くありません。
気温が異常に高い干天で、植付け後は繰り返し灌水しました。
盆中の少しばかりの降雨でも役に立ちましたが、その後は再び干天です。
それでもここまで大きくなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/d8/f5f50b433f7159510d37f9b24eff0462.jpg)
右が「あまいキャベツ愛心」、左が「あまいキャベツあまみさき」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/a1/92fa2c3150f75116ec462bb94be9f5d0.jpg)
「あまいキャベツ愛心」はもう結球の態勢に入っているのが分ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/b5/d42a3c0f220d462a4739d6651a3f8490.jpg)
作り始めて4年目。小振りながら確実に早くから穫れます。
こちらが「あまいキャベツあまみさき」。
こちらが「あまいキャベツあまみさき」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/45/8638dcfb428373f8ce4b5e5e3a0c9ccc.jpg)
「あまいキャベツ愛心」ほどではないものの中心の葉は結球の気配が見えます。
この品種は外葉が大きく垂れ気味になるのが気になるところです。
畝間が埋まってきており機械で土寄せするには限界に近い。
雨が降りそうだと言うので、急ぎ土寄せすることにしました。
その前に畝の両肩に速効性の肥料をバラ撒きます。
この品種は外葉が大きく垂れ気味になるのが気になるところです。
畝間が埋まってきており機械で土寄せするには限界に近い。
雨が降りそうだと言うので、急ぎ土寄せすることにしました。
その前に畝の両肩に速効性の肥料をバラ撒きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/81/d5caeae1e4ff5f3aa95f26a018b90806.jpg)
管理機の逆転ローターで土寄せ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/27/ea01f6425967a773f01d0f71fa4fa214.jpg)
葉を少し傷めることになるもののやむを得ません。
何しろ、干天のため土が硬くなっており鍬では容易に土寄せ出来ません。
踏み潰した外葉がありますが、機械作業は終了。
何しろ、干天のため土が硬くなっており鍬では容易に土寄せ出来ません。
踏み潰した外葉がありますが、機械作業は終了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/12/9b1bdb1e4113094871c4b36a26618f88.jpg)
鍬で手直し、株元まで土をしっかり寄せます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/2c/4b4218fbc00f246fb276803ad479fdf1.jpg)
右が「愛心」、左が「あまみさき」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/de/164d7c264ac59c00c5d4b5e3f2cca70b.jpg)
まだ違いが分るほどになっていませんが、これから特徴が現れてきます。
異常な干天の中ではまずまずの生育と見て良さそうです。
異常な干天の中ではまずまずの生育と見て良さそうです。
今回、まとまった降雨があったので、生育にはプラスになるでしょう。
この後、引き続きブロッコリーの土寄せを行いましたが、それは明日記します。
この後、引き続きブロッコリーの土寄せを行いましたが、それは明日記します。