遅どり夏秋キュウリの直播きをしました。
夏秋キュウリは2畝を作り、ネット支柱を設置しています。
片方の畝はすでに収穫の盛りを迎えているキュウリ、片方を遅穫り用のキュウリという配置。
夏秋キュウリは2畝を作り、ネット支柱を設置しています。
片方の畝はすでに収穫の盛りを迎えているキュウリ、片方を遅穫り用のキュウリという配置。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/11/d8a8c4f08d344d26130434b2cf6b2c9b.jpg)
畝作りも同時に終えているので本来のやり方ではありません。
少しばかりなのでこんな配置になっています。
少しばかりなのでこんな配置になっています。
今、穫っている夏秋キュウリの収穫期間の目標は100日。
ですから9月いっぱい、調子が良ければ10月まで収穫可能というわけです。
が、そううまくいくとは限りません。
そこで、9、10月中心の直播きキュウリを作っています。
最盛期を分散するという意味もあります。
ですから9月いっぱい、調子が良ければ10月まで収穫可能というわけです。
が、そううまくいくとは限りません。
そこで、9、10月中心の直播きキュウリを作っています。
最盛期を分散するという意味もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/f1/e7e022a61a9b566cd9c856760689c7ff.jpg)
品種はトーホク種苗の「おいしさ一番星」という品種。
うどんこ病に強いという触れ込みです。
3年目になります。
品種にそれほどこだわりはありませんが、もう一度作ってみます。
播き穴を開けます。株間は約70㎝。
うどんこ病に強いという触れ込みです。
3年目になります。
品種にそれほどこだわりはありませんが、もう一度作ってみます。
播き穴を開けます。株間は約70㎝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/d5/53bcab3ca8b39419fc9132b3d07f21a3.jpg)
1カ所に3粒播きと4粒播きになりました。発芽状態を見て間引きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/3b/4ac366118bdae556b273b37a1f645a84.jpg)
覆土後。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/23/3f9f40fee55974de1d8cfafb2dba1b7f.jpg)
雨に叩かれやすいので、もみ殻を掛けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/f5/a0e96084f5a3ca7cbdbba8d17470f739.jpg)
例年はくん炭を掛けていますが、どうなりますか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/28/6c18f48011592afabfca4166a91d58a9.jpg)
このキュウリは、下位のわき芽を搔いた後は、混みそうなところを間引く程度の半放任栽培です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/ab/c2ac229701021e6c9c6a25ba3a5c0ac8.jpg)
あくまでもメインは早い方の夏秋キュウリ。これが遅くまで穫れれば、収穫はかち合います。
ただ、遅穫りのキュウリは樹が若い分、美味しい実が食べられます。
ただ、遅穫りのキュウリは樹が若い分、美味しい実が食べられます。