雷都の風

責任者出ていらっしゃーい

北海道タンデムツーリング 2022 その5 持ち物など

2022年11月23日 | 単車
夏休みから3カ月もたってしまいましたが、覚えとしての記録。
そして、来夏も・・・

ペンション 風の道

今回の準備にあたって、27年前の北海道タンデムツーリングの装備の思い起こしから始めたのですが、うーむ。
往路モトトレイン、復路フェリー、道内4泊の6泊7日。このときは、今回ほど暑くなかったので洗濯はしなかったと思うのだけれど・・・

   往路 函館駅

   復路 室蘭→大洗

自宅から大洗港フェリーターミナルまで猛暑の中を走るし、着替えた下着をそのまま持ち帰るのも嫌なので、旅先での洗濯を考えて準備を進めました。
フェリー往復で2泊、ペンションなどで3泊の5泊6日。

◇衣類など(妻もほぼ同じ)
  3シーズンジャケット: 1枚
  ジーンズ:1本
  パジャマ代わりにもする部屋着(私は、ジャージの上下): 1セット
  アンダーウェア・靴下(モンベル製ウィックロンTシャツなど): 4セット
   ※ 寒いときは雨具を着て凌ぐ予定。いざとなれば購入するつもり。(今回は杞憂でした) 
   ※ 当時の写真を見返してみると、泊数分のアンダーウェア上下を持っていったようだね。しかも綿のTシャツやポロシャツで平気だったんだ。
     更に、中間着にトレーナーも併せていたわ。↓
  
   ニセコ トムテン
  この宿、まだあるかなあ?

   ※ 往路フェリー内のコインランドリーでジーンズとアンダーウェア類、美瑛町と復路フェリー内でアンダーウェア類を洗濯。都合3回洗濯。
     美瑛町では、昼食中に洗濯をして時間を有効利用。

◇その他 
  妻の化粧用品と頭髪セット用のドライヤー(これ必須ね)、私のシェーバー。
   ※ 27年前も勿論携行。
  靴は、トレッキングシューズ。ゴアテックスなのでブーツカバーを横着してもOK。
  レザーグローブ、レインウェア、レイングローブ、念のためブーツカバー。
  処方されている薬(年を取るといろいろね)と常備薬、散策用に日焼け止めなど。
   ※ アメニティー関係は、フェリーや宿に用意があるので省略。

◇小道具
  コンパクトデジタルカメラ、双眼鏡、タブレットPC、充電機器。
  走行中の通話用にヘルメットに装着するインカム
   ※ 前回は、携帯電話などあるはずもなく、勿論タブレットもなし、カメラはフィルム。

◇バッグ
  シートバッグ: ゴールドウィンリアバッグ78(48~78ℓ可変)
  タンクバッグ: コロナ(前回も使用!)
  他に: 宿からピストンツーリングする時の為の小さめのバッグ
   ※ 前回は、スキー用の大型バッグを使用(まだ有るかも?)。両脇にスキーブーツを入れる荷室があるので何かと便利でした。
     こんな感じ
       美瑛にて
      ヤマハFJ1200A

     妻の服装
      
  
◇単車(CB1100EX)の追加装備無し
  リヤキャリヤ: 27年前に妻とタンデムで走った時は、テールカウルの上ににバッグを縛り付けられたのですが、今回の単車には積載装備が何も無し。
  レーダー探知機: 過去の旅(4輪・2輪)では大変お世話になりました。
           CB1100EXだと制限速度が気持ちの良い速度域なので、必要なかったかな。
  ドライブレコーダー: 今のご時世、必須なのでしょうね。あと、旅の記録とか。(当時こんな概念あったかなあ?)
  パンク修理剤: スリーボンド タイヤパンドー (単車に乗っていてパンクの経験は無かったはずだが、念のため。)
          でも、チューブタイヤなんだよね

◇独り言
  十数年ぶりの単車、しかも新車。5月に納車されていたものの、左大腿骨の抜釘手術後の松葉杖が7月上旬に取れてからソロで2度、タンデムで1度走行のみ。
  初回のオイル交換も済まないうちの北海道上陸。さらにタンデムで初の高速道路走行。
  お馬鹿だね。


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