胴体の組み立て
曲げ加工済みの脚なので、カラーを作って尾輪がセンターに来るようにします。
意味の無い肉抜きだと思うのですが、丸で囲んだ部分の肉抜きが悪さをします。
条件の悪い滑走路やハードランディングをすると↑の部分が折れますよ。
適当なスクラップバルサを立て目に使って接着をします。
これで、脚の根元が折れるほどのハードランディングでも、胴枠は破損しなくなります。
ついでにフロント周りの接合部に瞬間接着剤を追加しておきましょう。
カウリングの間が抜けたように開いてる大口をスチレンペーパーで塞ぎます。
丸く切り抜いたものを適当な接着剤で接着します。
マグネット止めのキャノピーが抱き込んだ風で飛ぶのも防げます。
下の画像を見てわかるように図面の通りにはビス止めが出来ません。
固めのバルサブロックを使ってビスの受け(→)(4か所)を作ります。
下穴を開けて瞬間接着剤を垂らしておけばOK。
付属品に目の粗い檜のような木片が付いていますが、後で何かと苦労するので使わないのが良いです。
つづく