そぞろ神の物につきて―日本列島徒歩の旅の記録

  (2008年 日本海側)
  (2011年 四国八十八ヶ所)
  (2014・15年 太平洋側)

四国の旅―2 第9日 四国中央市・三島公園へ

2017年08月09日 | 2017年四国の旅-2
1月25日(水) 晴 民宿青空屋~三島公園



6時45分、出発。先ほどまで針金のような細い月。風は冷たいが、雲辺寺まで上っていくのでむしろ好都合。

7時30分、このあたりから徐々に雪が見られるようになる。




観音寺市の向こうに瀬戸内海。


雪がだんだんと多くなってくる。丁石を数えつつ上っていく。








9時20分、五百羅漢へ。








9時30分、66番雲辺寺参拝。


仁王門。






境内は雪。参道は掃き清められていたが、寺院の屋根の雪が眩しい。
本堂と、


大師堂。


寒風の中に毘沙門天像。


9時50分、下山態勢にはいる。


「亀山院櫻岡之陵」の階段の雪。


しばらく滑りやすい圧雪された道を行き、




今回は佐野コースを下ることにする。ウォーキングシューズの底に雪が団子状にくっついてしまい、滑りながら降りる。




やがて雪が徐々に少なくなり、




11時10分、国道192号に合流。昨日一緒に泊まった順打ちの男性から様子はきいていたものの、降雪量は思ったより若干多かった感じ。

12時20分、境目トンネル。


野仏をみて、


13時、しんきん庵法皇遍路小屋にて小休止。日差しはあるが寒風強く、ダウンジャケットを着用する。

13時20分、椿堂通過。
蠟梅が芳香を放っていた。


14時15分、雲の下あたりが雲辺寺。


14時40分、伊予三島の街と、その向こうに瀬戸内海。


足元に水仙の花。


15時30分、65番三角寺に参拝。


仁王門、


本堂と、


大師堂。


薬師堂と白梅。


17時10分、三島公園着、テント設営。

17時20分、伊予三島の街と瀬戸内海夕景。




18時50分、同じく夜景。


歩数  51551歩  (累計  378052歩)
距離  29.5km  (距離累計 209.5km)
経費  0円      (経費累計 31507円)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。