16日、解放出版社の忘年会に出て、難波の吉本ビル内にある料理屋なので「ギャグ」ばかり言っていたら、「頭の中でそればかり考えてるの‥」と女性から言われ、高校時代の私を思い出す。ほとんどギャグばかりで、国語の朗読などオペラ調で読んだり、友人から「お前は就職先が決まって、ええなあ!」と言われたことを覚えている。吉本新喜劇があるというわけである。どうしておどけていたかはよくわからないが、そのクセはいまだになおらない。連れ合いに言うと「しょもない!」と一喝されるのは、普遍性? をもたないからか。忘年会を途中退座して生駒にすむ詩人宅で生カキを食した。ここではギャグは1つもでなかった。ギャグは仰ぎ見る人の前でも、絶大な権力者の前でも出るかが生命線! それが実現できればチャップリンの作品の精神に近ずけるというものだ。しかし連日忘年会ばかりで、財布は底をついてきた。17日、18日もある。
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