ブログ「かわやん」

森羅万象気の向くままに。

縁と考えるか、偶然が重なるだけと考えるか

2010年11月14日 19時58分57秒 | Weblog
縁のある人とは偶然の出会いが重なるものだ。

1ヶ月半前には大阪の御堂筋線の乗降エスカレーターで、私は上る方、相手は降りる方で、エスカレーターの真ん中ぐらいで彼であることに気づき肩をたたいた。すると彼は驚いて、2,3言、言葉を交わし降りていった。

今日は彼の兄夫婦が私が陣取ってパソコンを開いて仕事をしているいる喫茶店にあらわれ、思わず、「兄さんではないですか」と声をかけ、相手は驚いて5年ぶりの会話へ。難波でのできごと。

偶然とはいえ、兄弟にこうも出会うと、縁があるのではと思ってしまう。

こういうことが重なるのは単なる偶然としか説明できないのだが、しかし出会うべくして出会うのである。それにしても不思議な体験だ。どう説明すればいいのか。
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