ブログ「かわやん」

森羅万象気の向くままに。

2 麦豆教室 忘年会

2005年12月15日 21時16分36秒 | Weblog
「かわやんは食うときだけきんまんなあ」。ほんまや。午後6時に顔を見せた識字教室・麦豆教室のボランティアの先生とはほんとうにえらい違い。それでいて「韓国の文解運動の歴史」などの論文をかいているから、ペテン師じゃないかと思う。それでも「逮捕」されないのは人徳?か。ようわからんが、何か役に立っているところもあるんだろう。今日は主宰者の岩井好子さんを忘年会会場の大阪桃谷駅近くから家まで車でお送りした。それが唯一役立ったところだ。しかし困ったもんだ。サボリ主義の私は。なおらんな。雪が降っていまいた。「雪にあたらんと家に帰えりました」と岩井先生の弁。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1 証人喚問

2005年12月15日 00時02分51秒 | Weblog
 耐震偽装事件はなぜ偽装を見破れないシステムが作られたのか。建築基準法「改正」や「官」から「民」へすすめて不正を醸成した社会の枠組みを検証しないといけない。
 だいたい1人の建築士が今回の構図を描いたわけではないし、総研が丸め込むような建築業界がどう形成されてきたのか。大出俊という社会党の「爆弾発言」議員、楢崎議員のあの追求を馬渕議員に重ね合わせた。だいたい、具体的な事実を突きつけないとダメ。「どう思いますか」など、見解を聞いてどうするか。国会議員の力量が出た証人喚問だった。
 地方議会での質疑しか知らないが、追求が鮮明となるのは不正を抑えて質問する議員が圧倒的に迫力があった。背後に政治地図のうさんくささまで光を入れられるか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする