かわパパのお気楽日記

お気楽に思ったことをテキトーに毎日書いています。

ヤフーUSAが日本語で読めないかなあ(評論と提灯記事)

2010-07-19 20:38:40 | 日記
ヤフーUSAの自動車の項目を見ると日本人としてホント鼻が高い。
今回は日産リーフが取り上げられ、テストドライブはホンダのCR-Z。
時計やデジカメなんかも日本メーカーがかなり取り上げられている。(売れているからね)

私はヤフーUSAを見ることが多い。面白いからである。参考になるからである。
映画、音楽、スポーツ、株式為替、ショッピング、それと自動車の項目。
英和辞典片手に辞書を引き引きコメントを読む。
最新映画情報や評論家の評価を見る。音楽も同様。
スポーツではゴルフなんてリアルタイムにスコアが更新されるので、ただの数字の更新なんだけどドキドキしながらみている。
株為替なんて何故そうなっているか、の解説があるので、見ている方も多いのではないか。
それとショッピング、自動車は評論が本質をついている。とても参考になる。

日本だとどうしてもスポンサーでもあるので悪口が書けない。
USAの場合、石川遼の分析なんてウエアからはっていたからねえ。日本だとスポンサーの関係もあって取り上げずらい話題。ど派手なピンクのウエアでスコアアップしているという肯定的な意見だった気がする。
今夏のUSAのCR-Zのテストドライブのインプレッションだって、その評論家の導入部分は、ホンダは大企業病になってホンダらしさである「エッジ」を見失っていたという書き出しだからねえ。
だから信用できる。購入の参考になる。映画も音楽も一緒。

一方日本ではどうか。もう評論家なんて信用していない。
ある意味、業界紙の記者程度の信用度。

だから、日本の場合は何を参考にして購入しているか。
「ユーザーレビュー」である。何かを買う時は評論家の話ではなく、先に買った人の素直な意見を参考にする。

アメリカの場合は、評論家の地位が高い。日本は企業のひも付きと思っているから信用されていない。

ああ、自動翻訳機ってないかなあ。ヤフーUSAを閲覧すると日本語に訳されて(映画だと吹き替え)みれる、っというのが、あと5年後ぐらいにでてこないかなあ。

それとも石川遼が宣伝している英会話教材でも買うかなあ。
あの帽子と英会話教材は売れるよ。
あっ、私は何のしがらみはありません。ということを申し添えます。(笑)

※本文の内容と写真は関係ありません。
コメント
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