今まで使っていた折り畳み傘が壊れたので、アマゾンで新しいのを購入。
大きいのにした。折り畳み傘って小さいのが多いので緊急用にはいいけど濡れやすいもんねえ。だから大きさにこだわった。ところが通勤用のビジネスバッグに縦で入らなかった。3センチはみ出る。これは誤算。横に入れることにした。自動開閉もいい。
買ってよかったと思ったのは付属の収納袋。ファスナー方式でぎゅうぎゅうつめなくていい。しかも内側は水分吸収仕様。今までのは乾かさないとしまえなかった。
これで2千円。安いよね。
神保町に行ったついでに三省堂書店の隣でランチした。
カフェ・コンフォート。
神保町なのでカツカレーランチ。サラダと飲み物付きで1070円。
面白いもので、全員一人。他のところでは仕事仲間と連れだってランチしているのに、やっぱり書店の隣なので多少お金を出してもゆっくりしたいんだねえ。
サラダはすぐに運ばれて来てカツカレーもほどなく登場。カツはメニュー紹介通りやらかい。カレーは甘めかな。飲み物はアメリカンを注文。目の前でサイフォンから入れてくれるのがいいね。
で、ゆっくりしようと思ったんだけど、書店内が見えて並べられている本を物色している人を眺めていたら、自分もその一人になりたくなった。
ランチを早々に切り上げて店内をゆっくり歩き回ったよ。楽しい。
単行本なんて新刊がずらりと平積みされている。新陳代謝が激しい。
書店は静かで時が止まったように見えて、実は弱肉強食の生存競争の激しい世界なんだねえ。
さわりだけ観るつもりだったが、面白くて最後まで一気見してしまった。
はっきり言って、設定に無理がある。主人公が何故この行動をさせられているのかということに目をつぶれば、この映画に入り込める。
最初は2時間ドラマかなと思ったけれど意外と大作。お金がかかっている。得した気分。最後のところなんて琴線に触れる任侠映画のパターンもある。
難しいこと考えずということで吹替版がオススメ。
今朝の朝日新聞にはびっくり。
目が覚めたよ。
上沼恵美子さんの「語る」No.15の記事の内容にである。
この取材を受けるにあたってウソはつきたくないと決意表明。
10年前に体調不良になり原因がその頃定年退職した夫に対するストレスが原因ではないかと医者に言われる。
2年前から別居。
夫が住むマンションは恵美子氏が購入したもの。光熱費も恵美子氏が支払っていることを明らかにする。
そして最後に「一人で歩きたい」と結ぶ。
これって新聞という媒体を使った妻から夫への公開三行半じゃないか。
離婚はしないだろうけれど、結婚とは何かって考えさせる。
本日は大安吉日。絶好の宝くじ購入日和。
そこで西銀座チャンスセンターに直行。
一番窓口といっても2つ窓口があり、本当の1番窓口にあたる一番左の窓口に並んだ。30分。やっと自分の中の番がきた。
「3連バラ1セット下さい」
やったぜ。当たりそうな予感がする。
並んでいる時に隣の夫婦の奥さんが、夫に「夢を買うのよ」だって。
確かにそうだよね。
10億円の夢が現実にならないかなあ。(笑)
