刊行直後から読みたいと思っていたが、ついに電子書籍になって即購入。
よくここまで自分をさらけ出した。
亡くなることを予感して口述筆記というかインタビューを文書化しているので生の表現が余計に心に響く。
あっという間に読み進むけれどもっと読んでいたいと思える。名残惜しい本である。
生前余命宣告を受けていることを公表せず、亡くなったのを受けて出版する。
ショーケンらしい美学。
内容は自己中心的で自己肯定のオンパレード
なんだけれど、それさえもカッコ悪くてカッコいい。
刊行直後から読みたいと思っていたが、ついに電子書籍になって即購入。
よくここまで自分をさらけ出した。
亡くなることを予感して口述筆記というかインタビューを文書化しているので生の表現が余計に心に響く。
あっという間に読み進むけれどもっと読んでいたいと思える。名残惜しい本である。
生前余命宣告を受けていることを公表せず、亡くなったのを受けて出版する。
ショーケンらしい美学。
内容は自己中心的で自己肯定のオンパレード
なんだけれど、それさえもカッコ悪くてカッコいい。
今日は本当に暑かった。
犬の散歩は朝に済ませた。
夜のテニスは半袖半パン。
それで昼は部屋の片付けをしたら、失くしたと思っていた資料や説明書、充電コードが出て来てりして得した気分。
暑いのもプラスにするかわパパであった。
神保町散歩で三省堂書店に寄ったときに冒頭を立ち読みして、衝撃を受けた本である。家に帰ってKindleで購入。
完璧な女性。鉄の女のイメージだった三浦瑠璃が自分をさらけ出す。
最初これって作り話じゃないかと疑ったくらいの実話なので読者の琴線を刺激すると思う。
実は普通の人よりも弱い傷つきやすい女性で、立ち直れないくらいの体験をしていることと現在の容姿と発言のギャップにインパクトがある。精神的異常をきたしてもおかしくない体験から現在が形成されている。
つまり現在の三浦瑠璃がどのように形成されたのかがよく分かる本である。
その体験こそが孤独を恐れない性格が、他に迎合しない発言思考を生んでいる。
子供の頃の外見や服装が現在のビジュアルを生んでいる。
何故子供最優先なのかも分かる。
すべて繋がっている。
特に子供をもって働く女性にオススメ。アンチ三浦瑠璃も読後応援する側にまわると思う。
読後何故か西原理恵子のことを思い出した。この二人って似てるところあり。世界で初めての指摘。西原理恵子にも読んで欲しい。
かねて申し込んでおいた山下達郎のライブの抽選結果が今日スマホに届いた。
当選しましただって。
7月25日(木)大宮ソニックシティ。
平日だから当選するとは思ったけれど、やっぱり嬉しい。
すぐにファミリーマートにお金を払いに行った。引換票をもらう。
7月11日以降にファミマの端末に引換票番号を入力してチケットを受けとるんだって。スマホ画面を見せる方式もあるようだけど、かわパパやっぱり紙のチケットじゃないと不安なんでね。(笑)
入場には転売阻止のため本人確認が厳しいけれどそれも仕方がないと思う。
達郎のライブは初めてなので楽しみ。
ライブ会場が全国各地で本数も多い。6月から10月まで26都市50公演。1公演3000人として15万人。それだけ楽しみにしている人がいるということ。
体調に気をつけて完走してほしい。