今テレビを見るのが決まっているのは「ゲゲゲの女房」だけ。
結婚するまで。東京の貧乏生活。それぞれの週が面白かった。
本当に主人公の布美枝は我慢強い。私はテレビを見るたびに妻と比較する。
そんな主人公夫婦にやっと明るい兆しが訪れる。
漫画賞の受賞をきっかけに仕事がどんどん入る。今度は仕事がこなせなくなる。
アシスタントを3名雇う。
そして「水木プロダクション」の設立。
今日の回はそのお披露目。関係者が集まって設立パーティー(畳に座ってだけどね)
そこに苦労を共にした戌井がバナナをお土産に持ってお祝いにやってくる。
でも戌井は中に入らないで外で水木プロダクションの設立を心からお祝いする。
そこが泣ける。もしかしたら私でもそうするかも。
眩しすぎて中に入れないのである。自分には不釣り合いな場所。
家の壁に寄り掛かって座り一人酒を飲む。
梶原善がいい。うまいよねえ。伝わってくる。分かりすい(韓国ドラマにありがちな演技といえるが)その思い。あと今日は出てこなかったけど女房役もいい。きついんだけど夫を応援している。尊敬している気持が演技に出ている。
そこにそっと布美枝がたたずむ。2人の会話。実は布美枝も中は居心地が悪かったということが分かる場面。
高度成長時代。あちこちでこんな場面があったんだろうねえ。
視聴率がいいのも分かる。あの時の自分と重なる部分があるんだろう。
今じゃ廃業ばかり。
大金持ちからスタートして最後は会社を倒産させてしまう朝ドラじゃあ見たくもないけどねえ。(笑)
結婚するまで。東京の貧乏生活。それぞれの週が面白かった。
本当に主人公の布美枝は我慢強い。私はテレビを見るたびに妻と比較する。
そんな主人公夫婦にやっと明るい兆しが訪れる。
漫画賞の受賞をきっかけに仕事がどんどん入る。今度は仕事がこなせなくなる。
アシスタントを3名雇う。
そして「水木プロダクション」の設立。
今日の回はそのお披露目。関係者が集まって設立パーティー(畳に座ってだけどね)
そこに苦労を共にした戌井がバナナをお土産に持ってお祝いにやってくる。
でも戌井は中に入らないで外で水木プロダクションの設立を心からお祝いする。
そこが泣ける。もしかしたら私でもそうするかも。
眩しすぎて中に入れないのである。自分には不釣り合いな場所。
家の壁に寄り掛かって座り一人酒を飲む。
梶原善がいい。うまいよねえ。伝わってくる。分かりすい(韓国ドラマにありがちな演技といえるが)その思い。あと今日は出てこなかったけど女房役もいい。きついんだけど夫を応援している。尊敬している気持が演技に出ている。
そこにそっと布美枝がたたずむ。2人の会話。実は布美枝も中は居心地が悪かったということが分かる場面。
高度成長時代。あちこちでこんな場面があったんだろうねえ。
視聴率がいいのも分かる。あの時の自分と重なる部分があるんだろう。
今じゃ廃業ばかり。
大金持ちからスタートして最後は会社を倒産させてしまう朝ドラじゃあ見たくもないけどねえ。(笑)