今日外れたと思っていた東京レガシーハーフマラソン。
事務局からメールが来て、当選しているのに今日まで手続きがされていない。5時までに手続きしないと権利が失効するという。
当然即手続き。
参加費は2万円オーバーと高いけれど、新国立競技場から出発して都心通って新国立競技場に戻ってくるコース。
楽しみだねえ。
今日外れたと思っていた東京レガシーハーフマラソン。
山下達郎のNHKホールでのコンサートのキャンセル待ちの申込みをした。
７月１７日の日曜日だったら行けるんじゃないかと思ったら３連休の中日だった。(笑)
発表が３日前の１４日というのが難点。
予定がたてられない。
でも行ってみたいなあ。
11年ぶりの我らが山下達郎のニューアルバムである。
配信はないという。
小田和正はあるのだが考え方の違い。
であれば買うしかないのである。
タワーレコード秋葉原で購入。
店頭前では小田和正と並んでいた。
ベテランパワー。
家に帰って、一聴。
バランスがいいアルバムと感じたね。
曲と歌詞。
リズムとコーラスを従えて、ちょっと後ろノリで重たい声が中心にいる。
また達郎の今の世情に対する思いが声高にならずに語られるけれど、このアルバムのタイトルはソフトリー。
未来という言葉が何度か出てくるのが印象的。
海外で達郎ミュージックが注目されているという。
今度は毎年アルバム出さないかな。
6月19日の全日本大学駅伝関東地区選考会感動したねえ。
各大学それぞれの気迫が伝わってきた。
1位神奈川大学はもちろんだけど
特に大東文化大学。
留学生を去年初めて入れ、今年は監督を交代。
やれることはやってきた。
その結果。
関係者は嬉しいと同時にやったぜという思いだろう。
一方かつての強豪校。
法政、日体大、城西、帝京大学等が入らず残念。
そしてこの前の箱根に出場した専修や駿河台も通用しなかった。
本戦よりむしろ予選のほうがドラマがあるかも。
各校の戦略が見れて面白かったし、リタイアしたら終わりなのに突っ走った選手の勇気と監督の決断にも感動したよ。
ところで解説の國學院の前田監督。
他の大学の選手のことをものすごく把握していてびっくり。
分かりやすくてよかったよ。
日本選手権での田中希実選手の走りに感動したよ。
日本人離れしたグイグイ引っ張る走り。
かと思えば驚異的なラストスパートを見せる。
対応力が世界レベル。
凄いよねえ。
そこで今日かわパパはフォームを真似して走ってみた。(笑)
雨降っていたのでジムのマシンを使った。
一時間でどのくらいの距離で走れるかを最近は挑戦している。
田中希実選手のように上下左右ぶれないで走るのを意識はしたけれど、まあ真似できなかった。
実は真似したのは脇を開けて、広げる走り方。
これが良かった。
軸を意識できる。
一時間余裕を持って走れて、距離も過去一番遠くまで走れたよ。
8.2キロ。
今後も真似しよう。
