かわパパは以前は秋葉原のヨドバシカメラによく行っていた。テレビ、パソコン、時計、本屋、タワーレコードと興味関心のあるのばかりが並んでいる。
ところが最近は東京駅のオアゾにある丸善によく行く。資格のテキスト、雑誌や単行本特に新刊、システム手帳、リフィル、万年筆なんていうのを眺めるだけで楽しい。時間を忘れる。
今日も万年筆売場で店員さんにパイロットの万年筆を見せてください、と中年の男性が丁寧に声をかけていた。当人から好みを訊いて何本かショーケースから出す。試し書きをする。当人には自分なりの理想の書き味があるのだろう。真剣にゆっくりと万年筆と自分が対話するように試し書きをする。こういうやり取りがいい。ネットで安く買えるけれど、かけがえのない時間。
かわパパもいつかこんな場面の主人公になりたいと思う。
ところが最近は東京駅のオアゾにある丸善によく行く。資格のテキスト、雑誌や単行本特に新刊、システム手帳、リフィル、万年筆なんていうのを眺めるだけで楽しい。時間を忘れる。
今日も万年筆売場で店員さんにパイロットの万年筆を見せてください、と中年の男性が丁寧に声をかけていた。当人から好みを訊いて何本かショーケースから出す。試し書きをする。当人には自分なりの理想の書き味があるのだろう。真剣にゆっくりと万年筆と自分が対話するように試し書きをする。こういうやり取りがいい。ネットで安く買えるけれど、かけがえのない時間。
かわパパもいつかこんな場面の主人公になりたいと思う。