株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼

"卑弥呼"と"株"。株は49年,古事記は30余年で、邪馬台国=北四国の独自見解です。

6/18 後場の市場判断(海運ストップ続出)

2007-06-18 17:19:52 | 株、市況、予測
 ダウとTOPIXで判る市場判断(352)    海運株は、先の高値で、しばらく整理と言ってから、暴落を演じていたが、金曜日に、ここは買いと、言ったとおり、今日は一転、ストップ高が、続出した。 太平洋海運(370円+80)、共栄タンカー(534円+80)、第一中央汽船(595円+80)、明治海運(1018円+100)と、四つもある。乾汽船、+220、1740円、新和海運+65 . . . 本文を読む

6/18 前場の市場判断(太平洋海運)

2007-06-18 12:24:58 | 株、市況、予測
  ダウとTOPIXで判る市場判断(351)  円安が続いている。前に言ったように、後の市場にとって、好ましい事ではない。円資産が売られているわけで、円安で買いと言う神話のために、目先の株は上がるが、不安を残すものだ。 ニューヨークが高い事もあって、155円高に寄った後、9:30頃には、212円高まであったが、ここから少し売られて、10時過ぎには、141円高まで下がった、ここで持ち直し . . . 本文を読む

四国の山車(4) 宇和島の牛鬼3、牛鬼の時代

2007-06-18 00:13:50 | 古代史・古事記講座(宇摩説)
 前回で、牛はウシ(大人)であり、鬼はオンで隠す、だと説明した。この頃、朝廷の支配体制が出来上がり、高天原(邪馬台国)との組織に、軋轢が生まれた。 つまり、朝廷の承認である、本家だけは残すが、組織はいらない、となったのだ。そして、精神的支えを、仏教で補おうとした。これが、仏教導入の真意である。 所が、人々の高天原に寄せる信頼は厚く、多分軍備を持つ朝廷の強制だろうが、高天原の承諾を得て、組織解体が進 . . . 本文を読む