風下より救助に向かいます！

【昨夜の潮汐】中潮(4.6)満潮04:22/18:16干潮11:47/23:32

　昨夜は午後８時半過ぎに、残り物の餌のゴカイを持って自宅を出発。「ウェーディングも捨てがたい…」とか考えながら釣具屋さんに電話。結局一度釣具店に顔を出すことにしました。
　店にシーバスロッドを持ち込んで、痛んでいるラインを切ってリーダーの結び直し。ノーネームノットで繋ぎます。暫くして、丹後の漁港でイカを釣ってきたお客さんの写真撮影と計量。手が空いた釣具屋さんが私のノットを見てやり直し…。その間私は、釣具店のホームページのロゴの作成。私は従業員か！全てが終わってから、「ちょっと、ゲームベスト見せて。」と声を掛けて物色。今夜は手持ちも無いし、近い内に買おう…ゲームベストを元の位置に戻す。しかし、「付けておくわ」と押し売り ^_^; 借金して買ってしまいました。
　結局昨夜は、新しく購入したゲームベストを持って、『ボートでウェーディング』に出掛けました。いつもの様に釣具屋さんの夕食を待って午後１１時前に出発。現場は北の強風です。「無理なら帰ろう！」と言うが、「前回逃がしたシーバスを釣って返す！」と強行出航。逆風に向かってボートを漕いで行きました。いつもより時間が掛かり、漸くポイントに到着。風の合間を縫ってキャストをスタートしました。
　突風でラインが風下に流され、ルアーがどちらに向いているのか分からない…。潮の流れも分かりにくい…暫くして、釣具屋さんが根掛り (*^_^*) 「ラインを切る」と言う釣具屋さんに、「勿体無いから回収に行こう！」と私。結局ボートを漕いでミノーの救出に行きました。浅瀬を迂回して、根掛りポイントに向かいます。風下からの救助も、強風で船が流される。「何処に向かってるんや！」、「もっと左、左！」と言われても風が強くてままならない (* *) なんとか根掛りポイントに到着して引き上げてみると、大きなカキ殻が一緒に揚がって来ました。無事にミノーを救出したものの、シーバスのポイントをオールでかき回し釣果は期待薄… ^_^; 暫く休ませてキャスト再開。その後午前１時半過ぎまで頑張りましたが、風と寒さも厳しくストップフィッシング、帰りは私が船頭で帰途に付きました。

　ウェーダーに続き、ゲームベストも購入。準備は整って、後はビックヒットするだけだ！(^.^)ｖ

こけたら逃げた！

【昨夜の潮汐】中潮(2.6)満潮02:55/17:32干潮10:41/21:55

　昨日は夕方に釣具屋さんから、「今夜はどうしますか？」と連絡が入りました。前日は例のウェーディングポイントで９６ｃｍのシーバスが釣れたそうです。「取りあえず店に寄ります。」と答えた私でした。
　午後８時半過ぎに自宅を出発、午後９時前に釣具店に到着。店ではお客さんと話している釣具屋さん。話を聞いていると、最近メバルを始めたそうで、私のブログを見ながら話してました。メバルを始めた頃の懐かしいブログ…。メバルを数えると、シーズンで２８０匹程釣ってました。話も終わりかけた頃、ウェーダーの試着。結局購入しました ^_^;
　釣具屋さんの食事を待って、午後１０時過ぎに出発。今夜は『ボートでウェーディング』です。セッセとボートでポイントに到着。３回目のウェーディングに早速キャストポイントに移動。勝手にキャストを始めました。「コンコン！」と手応え。今夜も釣れちゃう！？午後１１時過ぎに釣具屋さんに当たり、何故か私にＨｉｔ！「バチャ、バチャ」とエラ洗い。小さめのシーバスに余裕のリーディング。「また、目の上に掛かってるで…」とか言いながら釣具屋さんのサポートで、ホバグリップでガッチリキープ。魚を〆ようと釣具屋さんに近づきかけた時、ふら付く釣具屋さん？！バランスを崩して右手から水没。同時に、釣ったシーバスは逃げていきました (*^_^*) 「サイズも６５ｃｍ位だし、良いか！」とキャストを再開。無心にキャストをしていると、「バシャバシャ！」と水音?!釣具屋さんの足元でＨｉｔ!?しかし、再びバランスを壊した釣具屋さんでした ^_^; 「体調が悪いのか？」と気遣いながら、午前１時半頃にストップフィッシングとしました。

　前回の８７ｃｍに続きシーバスの連続ヒットも「こけたら逃げた！」ウェーダーも購入したし、週に一回は通います！

catch and give

【昨夜の潮汐】大潮(1.6)満潮02:14/17:07干潮10:07/21:16

　「今夜は行くのかな…？」と思いながら、夕方におっちんさんに連絡してみました。しかし、前々日の疲れがまだ回復していない様子で、「検討中です。行くなら連絡します。」との事でした。
　午後８時前に急に襲ってきた睡魔で、気を失う様に寝てしまった…。午後８時半頃に着メロ。目が覚めて出てみると、おっちんさんから、「今出ます！」との電話でした ^_^; 急いで準備をして釣具店に向かいました。
　いつもの様に釣具店では雑談。駐車場で防寒着ｉ着替え、大漁丸(自動車)に相乗りして釣り場に向かったのは、いつもの様に午後１０時前と成りました。
　「たまには早く帰ろうで！」と、向かった先は但馬海岸の某川尻の防波堤。予想外の強風に、「キャストはこっちの方向に…」と言うおっちんさんのアドバイスに対応できない向かい風 (*^_^*) 必死のキャストにも１０ｃｍ程のチビメバルが１匹釣れただけでした ^_^; 諦めてポイント移動。
　今度の場所は防波堤の先端のテトラポッド。おっちんさんはイカ釣りにせっせと通ったらしいです…。今度は風を背にしてキャストスタート。私には何の当たりが無かったものの、おっちんさんは２０ｃｍ程のメバルとガッシー君(チビガシラ)をＨｉｔ！「〇〇に行こう！」とポイント移動中に釣具屋さんから電話。相談の上、最初の川尻の対岸にポイント変更。
　今度のポイントは磯場です。時々襲ってくる大波を気にしながらキャストスタート。暫くキャストして当たりが無く、私だけ少しポイント移動。「コンコン」と当たり。合わせた瞬間に魚も飛び出す超チビメバルＨｉｔ！連続５匹の入れパクヒットもサイズが上がらない ^_^; 午前１時を過ぎた頃、「今日は早く帰ろう！」と言ってたなと思い出しおっちんさんのポイントまで戻る。「釣れた？」と聞くと、「釣れたで！」とちょっと小ぶりのメバルちゃん数匹。強風の中頑張るおっちんさんでした。しかし、「寒い！手が冷たい！」と敢え無く断念。午前２時前にストップフィッシングとしました。

　「釣りに行っても良いけど、魚は要らん！」と言われて自宅を出発したおっちんさん。魚は全て頂きました m(_＿)m

『本』と『匹』

【昨夜の潮汐】大潮(0.6)満潮01:33/16:42干潮09:30/20:39

　昨夜は前日の疲れが残る中、借りたスコップとメバルロッドを持って釣具店に向かいました。店ではホームセンターで買ったラックハンガーを組み立てている釣具屋さん。結局手伝う羽目になり、展示什器のキャスター付けや娘さんの小家具の組み立て。気が付けば午後９時半を過ぎてしまいました。急いで購入したゴカイを持って『みんなの釣り場』に一人でリベンジに向かいました。
　午後１０時過ぎに到着。小雨混じりの中仕掛けを投入直後、早速の餌取り攻撃。数回の手返しの後浮きが沈んでＨｉｔ！４５ｃｍのセイゴでした (^^)v ３０分ほどの餌取り攻撃の後再び浮きが沈んでHit！同サイズのセイゴでした。続けて投入。いきなりＨｉｔ！入れパク！！手応えは同サイズ。手前まで引き寄せてドッコイショとゴボウ抜き…。しかし、スポットと抜けてナチュラルリリース ^_^; 負けじと再投入！今度も入れパク！！しかしサイズダウン。３０ｃｍ程のセイゴでした。更に投入。再び３０ｃｍのセイゴです。その後餌も無くなり午前１時過ぎに納竿としました。
　帰り支度が終わって釣具屋さんに「セイゴ45センチ２本　セイゴ30センチ２匹 以上」と釣果報告のメール。するといきなり電話。「何故『本』と『匹』だ？」との事。「大きさが違うから…」と答えました。

　１匹バラしてからサイズダウンして、連続ヒットも不満足に終わりました。しかし、何ｃｍから『本』なのか…？

「決して腕では無い！」か…？

【昨夜の潮汐】大潮(29.4)満潮00:51/16:21干潮08:54/20:00

　昨日は夕方におっちんさんから誘いの電話が有りました。釣具店の早仕舞いの日なので、確認のため連絡を入れて餌の確保をしました。
　午後８時過ぎに出発。道中でおっちんさんと合流。待ち合わせ場所の釣具店に向かいました。真っ暗だと思っていた店は通常営業?!店の掃除をしながら我々の来店を待っていてくれたようです m(__)m 店では購入を検討中のメバルロッドと投げ竿を物色。８ｆｔのメバルロッドとスコップを借り、ゴカイを購入して円山川河口近くの磯にメバルを狙いに行ってみました。
　磯は予想に反して結構荒れてます。定番のポイントでのキャストも、潮を被り断念。奥まった場所に移動。おっちんさんと少し離れてキャストを再開。微妙に勝手が違うロッドに悪戦苦闘。そんな中でグッグッとヒットしたのはセイゴ^_^; 借りたロッドでは強引には取り込めず、２匹バレて１匹のみキープ。おっちんさんの様子を伺うと、メバルにセイゴにまずまずの釣果。何が違う？おっちんさんの近くでキャスト再開。遅れて入ったおっちんさんは更にメバルをヒット！何で？結局おっちんさんはメバル６匹とセイゴ２匹、私はセイゴ１匹でポイント移動。
　今度はスコップ持参で『みんなの釣り場』です。予定を１時間オーバーしての到着。雪の壁は殆ど融けて楽々駐車。早速仕掛けを一本ずつ投入。相変らずの餌取り攻撃。そんな中でおっちんさんは６０ｃｍを含むセイゴ２匹をヒット。私は何も釣れずに午前３時頃に納竿としました。

　　　　　　　　　　　　《おっちんさんの釣果》


　同じ場所で釣りをしていたとは思えないほど、釣果に大きく差が付いてしまった…。「決して腕では無い！」と思っている私です。