読んでみんちゃあ

『読んでみんちゃあ』って別に命令している訳ではありません。
方言で「読んでみてください」って感じですか…。川坊主

私には釣れませんでした。

2008年05月28日 | 日記・エッセイ・コラム
【昨夜の潮汐】小潮(21.6)満潮09:59/17:52干潮01:27/11:48

 前日も『休漁日』色々と都合が有りまして…昨日も『休漁日』と決め込んでテレビを見ながらゴロゴロしかし、午後9時前に釣具屋さんから「崖を下りませんか?」と、誘いの電話が入りました。昨夜は釣具店の早仕舞いの日。ご家族一緒のファミレスからの連絡でした。「ボチボチ出ます」と答えて、午後9時過ぎに釣具店に向かって出発しました。
 途中オペラさんと数回メールのやり取り。昨夜は釣具屋さんと二人での出漁としました。午後9時半過ぎに釣具店に到着。メバルロッドとエギングロッドを釣具屋さんの自動車に積み込み、丹後半島方面に向かって出発しました。
 午後10時過ぎに釣場近くの駐車場に到着。最初は崖を下りてのメバリングです。磯場に到着。波も無く静かです少し離れてキャストスタート。予想通り当たりは有りません暫くして釣具屋さんは「来たデカイ、デカイ。切れた」と騒ぎ出す。セイゴの様です。私は諦めてポイント移動。よく釣れた場所です。しかし、そのポイントでも全く当たりが無い十回程キャストした頃に、釣具屋さんが何やら喋りながら近づいて来ました。「リベンジした。75cm位のスズキだった」と釣具屋さんメバルロッドで75cmのスズキを釣るのは至難の業です。暫くキャストを続けて様子を見に行くと、見事なスズキが横たわっていました。ヒットした後はドラッグを緩めて格闘。最後は手で掴んでホールドしたそうです。
H200528 「まだ、居るよ」と言う釣具屋さん言葉を信じて、ヒットポイントでキャスト再開。釣具屋さんはファイト疲れで、休憩中。十数回のキャストでも当たりが有りません。「もう、居ないわ」と一服代わって釣具屋さんがキャスティング。2キャスト目にヒット再びセイゴです結局はバレましたが、完敗です…再び釣具屋さんと代わってキャスト再開。別のポイントに移動した釣具屋さんは25cm超の良型黒メバルをヒット私にも漸く25cm程のメバルがヒット途中電話の掛かってきた釣具屋さんは、切った後再びヒット更にサイズアップのメバルです。私は再びポイントを移動してキャスト。しかしその後は何も釣れませんでした。
 午前零時前にポイント移動の為、ストップフィッシング。釣具屋さんスズキを持って崖を登ります。クタクタに疲れた様子でした。ご苦労様でしたm(__)m
 その後は『例の桟橋』メバル。そして『猪鹿漁港』でエギング、更にもう一箇所エギング。結局、餌木を2個ずつロスとして、午前2時過ぎに完全ストップフィッシングと成りました。

 70cm超のスズキも30cm程のメバル釣具屋さんのシーズンベストです。


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