久々に会うと…

妹の結婚式で、妹の友達とも久々に再会しました。妹が学生時代に自宅に遊びに来てくれた友達や、いつも話に聞いていた子にも会えたりして、予想外に嬉しかったです。

それにしても久々に会うと、いろんな変化に気づかされます。特に女の子はメイクしてそれなりに大人になると中学や高校時代と比べてぐっと雰囲気が変わります。

実は私、妹には厳しかったせいか、妹がいつも「真ん中のお姉ちゃんはコワイとよ」とよく友達に言っていたのを知っており、妹の友達と挨拶する時に「あのコワイと言われていた真ん中の姉です」と自己紹介すると、無邪気に笑ってくれたり、ある子は「あ～、お姉ちゃん久しぶり！お元気ですか？何年ぶりですかね？」なんて再会を喜ぶ場面も。

そうそう、妹の結婚式では実は姉の友達も何人か参列してくれました。さも自分の妹のように「あのＲ子がもう結婚だなんて…」と親族席で泣いている一面も。また、姉の友達のお母さんで、かつうちの母の親友も参列（わざわざ岡山からかけつけてくれました）。「あのちいちゃかったＲ子がこんなに大きくなって…」と、こちらも涙。

私達姉妹、姉妹がいたことでお互いの友達にも恵まれ、とても有難いなと想ったのでした。

福岡の良いところ

せっかく帰省したので、一日休みを取り、ゆっくりすることに。でも、せっかくの機会なので少し遠出したい気も。ただ、今日は雨。これじゃ、阿蘇に行っても疲れるだけかな～と思っていたところ、母と姉が二見ガ浦まで連れてってくれました。

家の近くまで都市高が伸びたので以前よりも所要時間が少なく、加えて平日＆天候のせいもあり、すんなり到着。途中車窓から見える海がなんとも心を落ち着かせてくれます。また、ドライブも心地よい揺れが心地よい睡魔をもたらしてくれるもので（せっかくなら海辺を眺めていたいと想っていたのに）到着間際に寝てしまった私。

二見ガ浦では、姉の友達がいる新しくできたお店でランチ。ピザもハンバーグも美味しかったのですが、一番びっくりしたのはお野菜の美味しさ。サラダに入っている何気ないトマトや他のお野菜がみずみずしくてほんっと美味しい。さすがは九州！採れたて野菜が充実しているのはとても素晴らしいことだとあらためて感動。東京は種類等は豊富ですが、都内で作られるものよりも遠方で作られたものが多く、栄養価の面でも、色や鮮度を見ても悪くはなくてもさほど良さを感じないことが多いので、それもあって感動が増したのかもしれません。福岡って贅沢だなって思ったりします。

雨で肌寒くはあったものの、ちょっとした遠出がなんとも良い気分転換となりました。福岡に来るとやはり魅力は海かな～なんて思ったりします。

こんなにお手軽に山も海も街もあって…おまけに空港が近いし…なんて福岡の良いところをあげるとキリがありません。それじゃ、福岡に戻ればいいじゃん！って思う一方、仕事の面を考えるとやはり今は東京なんですよね。

実家に戻る度にいろんな楽しみがあります。また、戻ってくるぞと息抜きに来るぞ！（ついでに美味しいもの食べるぞ！）と毎回東京に戻る時も次が楽しみだったりします。

映ってました

先日、母がインタビューを受けたと書きましたが、放送をチェックしたところ、映ってました。

取材時よりかなりカットされていたようですが、小走りにカメラから逃げようとしていた姿までばっちり映ってたりして（笑。でも、キレイに撮れててなかなか良い記念になりそうです。

普段の母と外での母、客観的に見るとちょっと違った印象。普段のお茶目さんな一面も良いですが、お洒落している母がなんとも可愛らしく思えたのでした。

妹の結婚式

６月１日、妹の結婚式でした。
ドレスを着てキレイな花嫁さんになった姿を見て思わずほろりと涙がこぼれました。弟となる妹のご主人もいつもよりきりっとした凛々しい姿でした。

ここに父がいたら…と何度も思ってしまいましたが、その想いは妹も義弟も同じ。披露宴では家族写真に写った父の姿を見ては思わず涙がこぼれるのでした。

披露宴では妹夫婦らしい演出の数々。参列者も楽しめるように趣向を凝らしていました。式をコーディネートしてくれた姉の友達の恵ちゃんやお友達のお陰ですが、アイデアマンの妹夫婦らしい一面も。

皆さん楽しんで帰って頂けたようで何より。

私自身、身内（自分の姉妹）のお式は初だったので、何がなんだかって感じもしましたが、良い式となったこと、とても嬉しく思います。