気は持ちよう

今日はかつての職場でお世話になった上司（Ｏ氏）のお誕生日。その時の上司＆その時の先輩とはお互い別々の場所でそれぞれ別の仕事をしていますが、今でも気持ちの上でなんだか繋がっているよう。お互いのお誕生日に誕生日メッセージを今でも送っています。

当時、心地よく仕事をし、心地よく習慣化したことが幾つか。その一つが誕生日メッセージです。

今朝早速メールを送り、午後には返信が来ました。元々見た目（＆気持ち）がとても若い方なのですが、本人も実年齢よりも１０歳若いと気持ちでいるのだとか。

そのＯ氏、東京に来月から転勤で来るのだとか。東京にはなんだかんだと転勤者も多く、元後輩の子と一緒に歓迎会を開こうと計画しています。

Ｏ氏、（２人の）Ｋさん、Ｕさん、Ｙちゃん、かつて共に一緒に頑張った仲間。クオリティーの高い仕事をする為に、残業や面倒な手間をもいとわない統一した意識の中で、士気高く仕事できたことはとても大切な経験です。

私達の作った作品とも言うべき、マニュアル達は今頃ある種の方達のお役に立てているかしら？とわが子のように思えてきたり（以前は一般向けではないですが、マニュアルを作る仕事をしていたもので…）。

毎日のように読む某経済新聞にも時々、後継機の広告が掲載されており、“Ｐ”シリーズはまだ現役なんだ！と人知れず喜んでいたりする私。

脱ＩＴを果たし、業界を離れても、かつての仕事で学んだことや経験したことはとてもかけがえのない貴重な財産です。そして、何よりの財産は“人”だと言うことを、改めて再認識したのでした。