今日の夕食

今日は会社にちょっと寄った後、Ｙと一緒にお食事にでかけました。

数日前から風邪をひいてしんどそうなＹ。私も疲れ気味だったので体力つけよう！と言う事で鰻を食べに行くことに。

とは言え、鰻なんてそうそう食べに行かないので知ったお店もなく…いろいろ調べてみて候補を２つ絞りました。１つは大衆向けで鰻以外のメニューやコースがあるところ。もう１つは鰻専門店に近いお店。

場所も違う為、あとはＹに任せることに。そこで決まったのが渋谷のお店。ラストオーダーぎりぎりの時間だったのでコースはオーダーできなかったものの、うな重（写真）を頂きました。

駅から徒歩１分という場所にあるにも関わらず落ち着いた店内で着物を着た定員さんに給仕してもらううな丼はふっくらとして美味しかったです。量も味もちょうど良く、また渋谷に寄った際には行ってみようかなと思います。

鰻って福岡ではほとんど食べたことなかったけれど、関東に来て山椒と一緒に頂くことも含め学んだことの一つかもしれません。

Ｙも私も早く体調整えなくては！

ちょっと休憩

土日も仕事していたせいか、ちょっと疲れを感じはじめたここ数日。ちょうどご面談予定がなかったこともあり、お休みを頂くことにしました。

普段土日休みだったらできていたであろう、アイロンがけ等を済ませることができ、なんだかほっとしました。

ＤＶＤに撮り溜めしている番組からソロモン流をチョイス。カリスマ美容師の先駆け？とも言われる美容師さんが先週の特集でした。プロとして仕事場での厳しい一面もあれば、一人の女としての可愛らしい一面も垣間見ることが出来、良い刺激を受けました。

トップランナーやソロモン流、プロフェッショナルは私の大好きな番組。人の人生や生き様、その時々どう問題を解決したり対処したのか。そういったことをある一人の人間をクローズアップしてみることにより、とても学ぶことが多いように思います。

つい最近、女らしさについて考えることがありました。それは、生前の父や祖父がとても気にしていたことでもあります。「女はきれいでなくちゃいかん」と言う父。私があまりに構わないとよく注意されたものです。そして「もっとお洒落しなさい」というカチッとした格好をさせたら様になっていたお洒落さんだった祖父。そんな環境で生まれ育ったものの、女の子らしさに幼い頃は抵抗していた自分。だって男の子になりたかった位ですから。

祖母や母、姉妹は美容室にネイルにと通うオシャレさんであるものの、私はどちらかと言うと無頓着に近いかもしれません。

でも、今日番組を見て思ったのはもっと（自分に）構わなくちゃいけないのかなってこと。父が出張に行くと決まって化粧品を買ってきてくれていたけど、もうそれもないし、あえて注意してくれることもないことを考えると、これからは自分で気付いて意識していかないといけないのかなって思います。

仕事ばかりでなく、もっと自分に時間を遣うことも考えないといけないですね。と、休憩ついでに反省(^^ゞ。

あ～、ふと旅行に行きたくなります。日本にいるとどうしても仕事モードが抜けないですしね。

父の四十九日が過ぎたら旅行しよう！そう心に誓って…

追伸：
ある友人から「桂は無理しすぎることがあるから、無理しすぎないように。」と忠告を兼ねた優しさを感じる内容のメールをもらいました。“確かに…”この人、私の事よく分かっとるね～と思わず思ってしまいました(^J^)。