つい数日前の事、ママカフェというイベントに参加してきました。そのお店は今や誰もが知るSで始まるお店、思えばカナダで1997年に出会って以来のファンであるので、もうかれこれ20年近い付き合いになるチェーン店。
我が家から最寄りの駅にあるその店舗で先日珈琲を受け取る際、「もし良かったら参加されませんか?」と声をかけてくれた岡MRさん。残席1だったのと行けそうな日時だったので、早速申し込み。今回のテーマは美味しいアイスコーヒーの淹れ方。これからの季節にピッタリな内容でした。
で、参加してみると、私の他に4組のママ&キッズ。熊本、千葉から4月に越してきたばかりの2組の他、駅北口側に下井草付近にお住まいの方等いらして、最初は緊張したものの、すぐに打ち解けつつ、今回の企画を取り仕切ってくれた岡Mさん、勤めて1年になるよーこさん、大学生のあきさんのサポートのもとスタート。まずは新商品の紹介を兼ねたフラペチーノを自宅で作れるような器具の紹介。その後、前述の器具で作ったフローズンドリンクがウェルカムドリンクとして頂け、次にデカフェで淹れたアイスコーヒーを頂き、珈琲メーカーで淹れる場合のレクチャー、急冷した場合とそうでない場合の試飲、最後に期間限定のシロップを試させてもらいました。
肝心の珈琲の淹れ方ですが、
アイスコーヒーの場合、以下の方法で酸味がぐっと抑えられ、風味もより保てる事が分かった
1:急冷が大事なので、氷を準備しておく(珈琲の受け側に先に氷を入れておく)
2:珈琲の量は倍にして、珈琲を抽出する
珈琲の淹れ方
1:できれば温度は沸騰したてより95度位が良いと言われている
2:ドリップ珈琲の場合、最初は真ん中にお湯を少しづつ淹れ、ぽたぽたと珈琲が落ち始めたら2、30秒蒸らす(珈琲豆が久々に水を吸う状態になり、いきなり大量に淹れると準備不足な状態でお湯が次々に入ってくると美味しい珈琲にならない)
3:できるだけ豆全体にお湯が浸るようにくるくる描きながら出口が細いやかん等からお湯を注ぐ
4:蒸らした後、次にお湯を入れる時はあまりお湯を沢山に一度にいれるのではなく、一度目の高さをキープする(そうする事で水を吸った豆から珈琲が出るが、いきなり一気に入れてしまうと珈琲を通らずにフィルターからそのままお湯が通る事になり、薄い珈琲になる)
その他:保温は80度程度
私の場合、ブラック派ではなく、多少甘みが欲しいのでこれまでは試飲したとしてもブラックで試した事があまりなかったけれど、今回はブラックで比較。わりに疎い方の私でも違いが如実に分かったのがアイスコーヒーの比較(急冷したのとそうでないもの)。
こつも分かった事だし、今年は家で美味しいアイスコーヒーを飲みたいなと思ってまーす(日本の夏は過酷過ぎて、新生児連れで外出するのは特に億劫になりそうだしね~)。
我が家から最寄りの駅にあるその店舗で先日珈琲を受け取る際、「もし良かったら参加されませんか?」と声をかけてくれた岡MRさん。残席1だったのと行けそうな日時だったので、早速申し込み。今回のテーマは美味しいアイスコーヒーの淹れ方。これからの季節にピッタリな内容でした。
で、参加してみると、私の他に4組のママ&キッズ。熊本、千葉から4月に越してきたばかりの2組の他、駅北口側に下井草付近にお住まいの方等いらして、最初は緊張したものの、すぐに打ち解けつつ、今回の企画を取り仕切ってくれた岡Mさん、勤めて1年になるよーこさん、大学生のあきさんのサポートのもとスタート。まずは新商品の紹介を兼ねたフラペチーノを自宅で作れるような器具の紹介。その後、前述の器具で作ったフローズンドリンクがウェルカムドリンクとして頂け、次にデカフェで淹れたアイスコーヒーを頂き、珈琲メーカーで淹れる場合のレクチャー、急冷した場合とそうでない場合の試飲、最後に期間限定のシロップを試させてもらいました。
肝心の珈琲の淹れ方ですが、
アイスコーヒーの場合、以下の方法で酸味がぐっと抑えられ、風味もより保てる事が分かった
1:急冷が大事なので、氷を準備しておく(珈琲の受け側に先に氷を入れておく)
2:珈琲の量は倍にして、珈琲を抽出する
珈琲の淹れ方
1:できれば温度は沸騰したてより95度位が良いと言われている
2:ドリップ珈琲の場合、最初は真ん中にお湯を少しづつ淹れ、ぽたぽたと珈琲が落ち始めたら2、30秒蒸らす(珈琲豆が久々に水を吸う状態になり、いきなり大量に淹れると準備不足な状態でお湯が次々に入ってくると美味しい珈琲にならない)
3:できるだけ豆全体にお湯が浸るようにくるくる描きながら出口が細いやかん等からお湯を注ぐ
4:蒸らした後、次にお湯を入れる時はあまりお湯を沢山に一度にいれるのではなく、一度目の高さをキープする(そうする事で水を吸った豆から珈琲が出るが、いきなり一気に入れてしまうと珈琲を通らずにフィルターからそのままお湯が通る事になり、薄い珈琲になる)
その他:保温は80度程度
私の場合、ブラック派ではなく、多少甘みが欲しいのでこれまでは試飲したとしてもブラックで試した事があまりなかったけれど、今回はブラックで比較。わりに疎い方の私でも違いが如実に分かったのがアイスコーヒーの比較(急冷したのとそうでないもの)。
こつも分かった事だし、今年は家で美味しいアイスコーヒーを飲みたいなと思ってまーす(日本の夏は過酷過ぎて、新生児連れで外出するのは特に億劫になりそうだしね~)。