唐突な話ですが、God を神と訳したのは誤訳だという人がいます。日本語で God を神と呼んだ歴史は長いのでもう引き返せませんが、最初に神と訳さなければ良かったとは私も思います。唯一の存在の God を、数多く存在する神と訳したから、話が食い違うんです。
私は日本語の中で God に近いのはおてんと様だと思います。おてんと様は一つしかありませんが、あらゆるものを同時に見て、あらゆるものを同時に聞き、混乱することがありません。キリスト者が God に許しを請うときには、昔の日本人がおてんと様の下を歩けないと感じたのに似た罪悪感を持っているのではないかと思います。
私はキリスト者ではありませんからどこかに誤解があって反論されることを覚悟すべきですが、この考えは結構的を射ているのではないかと悦に入ってここに記しました。
[脱線]
そんなことを思った後に「おてんと様がみてる」と言う題名の女子高(神道系?仏教系?)パロディライトノベルを思いつきましたが、題名以外にアイデアがでません。
私は日本語の中で God に近いのはおてんと様だと思います。おてんと様は一つしかありませんが、あらゆるものを同時に見て、あらゆるものを同時に聞き、混乱することがありません。キリスト者が God に許しを請うときには、昔の日本人がおてんと様の下を歩けないと感じたのに似た罪悪感を持っているのではないかと思います。
私はキリスト者ではありませんからどこかに誤解があって反論されることを覚悟すべきですが、この考えは結構的を射ているのではないかと悦に入ってここに記しました。
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そんなことを思った後に「おてんと様がみてる」と言う題名の女子高(神道系?仏教系?)パロディライトノベルを思いつきましたが、題名以外にアイデアがでません。
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